仕事先に向かう途中下車、京都で積水ハウス時代の先輩にお会いしました。
66歳、今も現役で積水ハウスで仕事をしておみえです。
かつては京都支店長も勤め、僕も何度となく交流を深めました。
当時は熱いトークのバトルを繰り返したような記憶があります。
2時間半ほどの時間でしたが祇園に出て食事をしながら昔話に花が咲きました。

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 現役で働いておられるだけあって若いですね。
今は税理士さんを対象とした事業部の責任者をなさってらっしゃいます。
昔からの笑顔が今も健在で素敵でもありました。
バイタリティ溢れた時代が懐かしくよみがえりました。
再会を期してお別れしましたが、また暖かくなったらお会いすることになりそうです。

 翌日は京都北部の住宅会社に顔を出しました。
1年ぶりにこの会社の住宅展示場に顔を出して接客を指導しました。

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 〈接客のポイントとして〉
・ハード面ではなく、住まい作りについてのアドバイストークを中心にお話しすること。
・お客様が何を求めて展示場にこられたのか、些細なことでも丁寧にアドバイスすること、お客様との信頼関係を築いていくことが肝心です。
・そのためには接客する営業自身を理解していただくことも重要ですね。
「自分史」を提出したり「自己PR 」をしっかりとしておきたいものです。

 展示場に来場されたお客様はすべて具体的な計画をお持ちであると思って真剣に接客することこそ展示場での一番の勤めでもあります。
 他社をけなしたりすることは感心しません。
自社の優位性のみをアピールすればいいと思いますね。

 積水ハウスも定年年齢を65歳に切り上げた様子です。
僕もまだまだ働けますね。
元気であるうちはしっかりと社会貢献していきたいものです。