仕事の隙間時間をうまく生かして活力を頂いています。
この日は学生時代に訪れた羊ヶ丘展望台へ随分と久々にきてみました。
クラーク博士の全身像がぐっと魂を揺さぶります。
僕もつい若者になって大志を抱きたくなります。
かつては存在しなかった札幌ドームもその背景には在ります。
石原裕次郎の歌碑も隣に並んでいますが、これもまたいい感じですね。

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 札幌には「宮の森」と「大倉山」のジャンプ台もあります。
1972年には札幌オリンピックが開催されました。
そこではジャンプにおける笠谷・金野・青地3選手の金・銀・銅の独占がありました。
この胸に熱い感動を与えてくれたことが想い出されます。
もう懐かしい出来事でもあります。

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そうそう・・・またここへきて新しい挑戦、2026年のオリンピック誘致の話も出てきました。
仮にレジェンド葛西選手が出るとなると53歳での出場となりますが・・・・はたしてどうでしょう。
日体大に飛び級入学した高梨沙羅ちゃんはまだ18歳、彼女には金メダルの期待が高まりますね。
応援したいものです。

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 大倉山ジャンプ競技場に行ってみました。
「オー・・・!」つい声が出てしまいます。
雄大というか、壮大というか迫力満点な風景が目に飛び込んできました。
ちなみに気温はマイナス4度、寒いというよりも冷たいといった方が合致する感覚です。
寒さを振り切ってリフトに乗って山頂へ行ってみましたが、ここからの景色がまた素晴らしいですね。
また大きなパワーを頂きました。

機会があれば是非、この地でラージヒルの大ジャンプをこの目に焼き付けたいものです。

明日からは一転、九州での仕事となります。
熊本と久留米で仕事して京都の会社に顔を出しますが、体調に気をつけなくてはなりませんね。
 もらった勇気を自分のものとしてパワー全開といきたいものです。