述べ30回ほどのコンサルティングを実施した大手住宅会社の最後の研修会でした。
紆余曲折も経験しましたが回を重ねながら社員の人達とも親しくなってきたように思います。
変化を望まない状況から、少しずつ少しずつ意識改革を施しました。
反発した社員の方もあったでしょうが、僕としては業績アップを目的として厳しさと愛情の両面で皆さんに接したつもりです。
 実際の仕事以外に述べ500回以上のプライベートでのメール交換、1週間に1回の営業社員に対するコメントも現実的には随分と時間を取るのが大変だったことは事実です。
 かつて積水ハウスの支店長時代に新入社員と3年間毎日交換日記をしたことを思い出しました。
そんな中から社員さん達との信頼関係も構築されてきたように思います。

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 この日研修会を終えた僕に突然の驚きがありました。
社員代表の方からの花束贈呈、研修生全員の寄せ書きがプレゼントされました。
僕としては大変なサプライズです。

そんな皆さん方からの嬉しいメッセージの一部です。
「長い間ありがとうございました。何事も行動量を増やし前向きに取り組みます」
「量は質に転嫁するの言葉を思い出して活動していきます」
「今までありがとうございました。若いうちに加藤先生に出会い営業の基本や素晴らしさを学ぶ事が出来て良かったです」
「いつも研修で加藤先生の熱い思いが伝わってきました。」
「先生に教えていただいたことを仕事に活かし成長した姿をお見せいたします」
「メールでのご指導ありがとうございました。笑顔・サービス精神を持ち続け頑張っていきます」
「住宅産業は感動産業という事を忘れず情熱・挑戦・感動を持ってNO1営業になります」
「今まで大変お世話になりありがとうございました。これからも基本である行動量をやりきります」

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 一期一会の出会いから人生が変わってくることあります。
住宅業界に生きる喜びを知っていただきたく、今後も期待しています。

 本当に僕こそ感謝です。
ありがとうございました。
皆さんの今後の成長を心から祈っています。
後悔無き人生、自己実現を求めて頑張ってください。