住宅産業新聞の記事です。
以前好転の兆し見えずと大きく表現してあります。
また累計公表6社すべて二ケタ減(2014年第一四半期戸建て受注状況)とも。

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 また集客状況の動きの鈍さも書かれてあります。
例年と比べて2割減という状況が謳われてありました。
こうした現状を受けて住宅関連団体も国への陳情活動も強化する様子です。

 確かに多くの会社で営業の新規の名簿が入手できないという事実が存在します。
かつては1カ月10枚の新規名簿が入手できたのに、現在は5枚すら入らない状況です。

 待ちの姿勢を改めたいですね。
積極的にお客様に会うことが大切ではないでしょうか。
初回折衝には今まで以上に力を入れたいものです。
・・・となると営業一人ひとりの商談力が問われてきます。
雑談できる力、お客様への気配り、褒め、関心の持ち方、また自分のことももっと知っていただくことも重要だと思われます。
自己プロフィールの活用は不可欠ですね。

 本物だけが生き残る時代になってきています。
本気でお客様目線になって仕事に向かう必要があります。
頑張り甲斐がありますね。
一人ひとり、自分の成長のためにはいい機会です。
そう思って頑張りましょう。