380年前の織田頼長の住まいで京料理をいただきました。 (2013/12/12)
カテゴリー: 接客/サービス
Author: Masahiko Kato
九州での仕事を終えて京都に移動しました。
京都駅もクリスマスを前にしてイルミネーションが綺麗です。
この日はサラリーマン時代に随分とお世話になった出版社の編集長と久しぶりに食事をご一緒しました。(^・^)
円山公園近くにある京料理の料亭に案内されました。
何でも織田頼長(信長のおい)の住まいを食事処として使っているようです。
嘉永2年から続くお店のようで、山県有朋や頼山陽等に愛された料亭でもあるとのことです。
また近年では川端康成や志賀直哉等の文豪も来店されているようで驚きました。
静けさがしみてくるような中で何処からか笛の音が聞こえてきました。
この料亭の女将が部屋の外から吹いて下さっているようでした。
こういった演出はサプライズ効果もあって嬉しいものですね。
話が弾んであっという間に2時間が経過していました。
美味しい食事と、懐かしい人との語らい、久しぶりの充実の時間でした。
(感謝)
京都駅もクリスマスを前にしてイルミネーションが綺麗です。
この日はサラリーマン時代に随分とお世話になった出版社の編集長と久しぶりに食事をご一緒しました。(^・^)
円山公園近くにある京料理の料亭に案内されました。
何でも織田頼長(信長のおい)の住まいを食事処として使っているようです。
嘉永2年から続くお店のようで、山県有朋や頼山陽等に愛された料亭でもあるとのことです。
また近年では川端康成や志賀直哉等の文豪も来店されているようで驚きました。
静けさがしみてくるような中で何処からか笛の音が聞こえてきました。
この料亭の女将が部屋の外から吹いて下さっているようでした。
こういった演出はサプライズ効果もあって嬉しいものですね。
話が弾んであっという間に2時間が経過していました。
美味しい食事と、懐かしい人との語らい、久しぶりの充実の時間でした。
(感謝)