写真は僕の母校の一つ、中央大学(入学した最初の大学、卒業は法政です)の応援団の記事です。
実は中央大学応援団長は2年続けて女性が勤めています。

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 本城亜利架さん、ロサンゼルスで生まれ、ニュージーランドとオーストラリア育ち、日本の文化・伝統を知りたいのがきっかけで応援団へ入部しました。
 経済学部4年、なんとTOEICは930点。将来は日本と海外をつなぐ仕事をしたいとの希望を持っています。

 従来考えられなかった女性の応援団長ですが違和感なく受け取られているようです。

 住宅営業の世界もここ数年、ぐっと女性営業が増加してきていますね。
望ましい傾向だと考えます。
 僕が東京の支店長時代、積水ハウス初めての女性の住宅営業としての新入社員を受け入れました。
 いろいろと心配な点もありましたが、彼女は頑張って結果も出し、そのせいもあってか何と今や積水ハウスの女性営業は全国で250人と13年間で200倍以上になってきました。
 また積水ハウスは「なでしこ企業」として女性の社会進出に積極的な動きも見せています。

 住宅業界のみならず、女性の社会進出は望ましいことですね。
特に主婦層を中心に仕事をする住宅営業には女性営業は適していると判断します。

 僕も女性の住宅業界進出の応援団長でありたいと考えています。p(^^)q