浜松では顧問会社の研修会を実行しました。
浜松には以前から何度も顔を出しています。

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 宿泊先のアクトシティ、45階建ての巨大なビルですが、このアクトタワーの中に多くの企業が入っています。
積水ハウス浜松支店もまたこの中(22階)にありますし、積水ハイムさんもこの中(17階)に居を構えています。
まさに呉越同舟で競い合っています。

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 特に積水ハイムさんは静岡県ではシェア第1位、全国で唯一積水ハイムさんがNO1を取っていらっしゃいます。

 その原因は何か・・・?
僕は単純に営業の行動量の数から来るものだと推測しています。

 成熟した企業が、徐々にそのエネルギーを喪失していく中で、かたくなにアナログ的な販売手法をしっかりと守っていくことはその企業の力強さを感じさせます。

 ザイアンスの法則では「人は会えば会うほどにその人を好きになる」といいます。

 デジタルの時代です。
いろんな新しいプレゼンテーションも必要、そしてそういったものと人間的触れ合いである多くの面談活動も相平行して必要といえるでしょう。

 浜松は以前から鰻の街の様相が濃い街ですが、最近は宇都宮と並んで餃子の町という印象もあります。

 どっちがどっちというよりもどちらとも頑張る街浜松であってほしいと思っています。
我々の営業活動もまたアナログの強さとデジタルの強さの双方を持ち合わせたいものですね。