以前の顧問会社の社長の紹介で、その親会社の仕事をコンサルティングする運びとなりました。

 朝礼からスタートして、午後4時まで、社員さん全員参加で慣れない研修会です。
社員の皆さん、・・・どうでしたか、長い時間の研修だと思われたかもしれませんが、あっという間だったでしょ。

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 グループに分かれて会社の強み・改善点、将来像を話し合ってもらいました。

 活発な意見も出ました。

 こういった研修、グループ発表に至っては強い会社とそうでない会社の温度差がくっきりと出てきます。

 どこでそうなるのか・・・?

 具体的発表ができる会社と、抽象的発表の会社の違いです。

 数字に置き換えて現実的な意見が出てくる会社は強いといっていいですね。

 さまざまな見直し点が浮き彫りにもなります。
それを課題としてまた頂上を目指していきたいものです。

 その過程にはまた様々な難題が待ち受けることでしょうが、乗り越えていかねばなりません。

「山に登るためには、いくつかの谷を越えることが必要なのです」 

 皆さん頑張りましょう!
社員のコミュニケーションをしっかりととって・・・。