顧問会社のチラシを考えています。

 実は僕は、学生時代法政大学の広告研究会に所属していました。
同じ広告研究会の先輩にはみなみらんぼうさんがいらっしゃいました。

 らんぼうさんの作詞・作曲された「山口さんちのツトム君」は百五十万枚以上のヒット曲となりました。
(ミリオンセラー、すごいの一言に尽きますね)



 その後の「ウィスキーの小瓶」なども僕の大好きな曲でした。
学生時代からなかにし礼さんに師事しておられました。
しっかりと未来を見つめておられた方ではないかと思います。

 ところでチラシは重要ですよね。
今回顧問会社の社員さんが、このチラシで考えていますとメールしてきたのが、左のチラシ、時間の関係で大きくは修正できませんでしたが手を加えてみたのが右のチラシです。

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 皆さんの目にはどういう風に映るでしょうか・・・?

 今回のチラシはまだお客様の目に留まっていませんから、どういう状況変化が起きるかは不透明ではありますが、おそらく、いや間違いなく結果が違ってくると予想しています。
無機質なものでなく、温かみのあるものに変えたのです。

 もちろん広告にも地域性がありますし、一言でこれがいい!というものはないかもしれませんが・・・。
今月中旬の「現場見学会」のお客様の動きに注視したいと思います。