先月から「日本住宅新聞」に僕の連載『工務店必勝法』が始まりました。
5月25日号は「見学会は『待つ』のではなく『連れてくる』」というタイトルで住宅の現場見学会の手法を書かせていただきました。

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 チラシを打って当日現場で待つという形ではなく、自分たちがもっと能動的、主体的、積極的に当日来場されるお客様たちを連れてこようという趣旨のものです。

・・・どうしたらお客様を連れてこれるか?・・・そのためには、日々の営業活動が重要ですね。
お客様と親しくなればなるほどに、お客様は我々になびいて下さるものです。

 また日頃、新規契約のためのご紹介をお願いしている人たちにも、せっかくのこの機会に見学会に参加してもらうのもとても大切なこと、ここのところもしっかりと実行したいポイントですね。

 かつて2日間で3730組の来場者を呼び込んだこともあります。
お客様も、社員である我々も楽しんでいた思い出があります。
「楽しめる見学会」是非実行したいものです。