午前中、税理士さんが僕のオフィスに来所されて、決算報告を受けました。
昨年度より業績アップで黒字決算でしたが、仕事ばかりでなくもう少し自分の時間も取れればいいかなというのが実感です。(でもこの1年もおそらくさらに忙しくなりそうな予感がしますが・・・ありがたいことです。)

 午後からは税理士さんと、ちょうどオフィスを訪れた友人の月刊飲食店経営のコラムを11年間もの長きにわたって継続している飲食コンサルタントの田中司朗さんと一緒に岐阜県本巣市の淡墨桜を見学に出かけました。

ちょうどタイミングがいいというのか、我々の心がけが良いのか?満開に近い状態でした。

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 皆さんはご存知でしょうか・・・・
淡墨桜・・・樹齢何と1500年以上のエドヒガンザクラの古木です。
 この淡墨桜、つぼみのときには薄いピンク、満開に至っては白色、地理際には淡い墨色になりそれがこの桜の名前の由来でもあります。
 近年では幹の老化が著しく、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られています。作家の宇野千代さんがその保護を訴えて活動したことでも知られています。

 日本5大桜または3大巨桜の一つで国の天然記念物に指定されてもいます。

 今日は満開に近い状態で、平日にもかかわらず各地からの観光客がいっぱい溢れていました。(すごいですね、驚きでした)
 久しぶりに会った3人で写真に収まりました。

 この淡墨桜のように長寿であっても、支持されるそんなコンサルタントを是非目指したいものです