大成功!現場見学会。「何これ?」のチラシ・・・。 (2011/09/04)
カテゴリー: 営業
Author: Masahiko Kato
学生時代広告研究会に属していました。
社内で作成するチラシは率先して企画した思い出があります。
写真は2世帯住宅の現場見学会のチラシです。
どちらが表か裏なのかわからない、しかも真っ赤な紙面です。
入社してまだ間もないころ、コピーも広告会社さんと一緒になって考えました。
「親への気配りこれで大丈夫、父さんたまには一緒に飲むかい」
核家族化が頂点に達しようとする今、問われるのは大切な家族間の交流。一緒に飲めばこそファミリーコミュニケーション、親子の酒も飲みたい時が旨い時なのだ。
もう片面には・・・・・
「子への手助けこれで大丈夫、ありがとうおばあちゃんの知恵袋」
一緒に住めばこそ教え教えられる。だとすれば家族の中の先生という言葉が生まれても不思議はない。茶碗蒸しの出汁はやっぱりおばあちゃんの年の功かな。
このチラシは当たりました。
なんと2日間で216組のお客様が来場、現場見学会会場は大盛況でした。
時の上司が「何これっ?」と目を丸くしたのですが、「これからは君に任せるよ」とお墨付きを頂きました。
その後、企画立案した「住まいの参観日」の発想もこんなところから生まれてきたのです。
社内で作成するチラシは率先して企画した思い出があります。
写真は2世帯住宅の現場見学会のチラシです。
どちらが表か裏なのかわからない、しかも真っ赤な紙面です。
入社してまだ間もないころ、コピーも広告会社さんと一緒になって考えました。
「親への気配りこれで大丈夫、父さんたまには一緒に飲むかい」
核家族化が頂点に達しようとする今、問われるのは大切な家族間の交流。一緒に飲めばこそファミリーコミュニケーション、親子の酒も飲みたい時が旨い時なのだ。
もう片面には・・・・・
「子への手助けこれで大丈夫、ありがとうおばあちゃんの知恵袋」
一緒に住めばこそ教え教えられる。だとすれば家族の中の先生という言葉が生まれても不思議はない。茶碗蒸しの出汁はやっぱりおばあちゃんの年の功かな。
このチラシは当たりました。
なんと2日間で216組のお客様が来場、現場見学会会場は大盛況でした。
時の上司が「何これっ?」と目を丸くしたのですが、「これからは君に任せるよ」とお墨付きを頂きました。
その後、企画立案した「住まいの参観日」の発想もこんなところから生まれてきたのです。