時代は変わってきています。ゆっくりではありますが確実に変化しています。
箱の産業と言われた住宅産業も、今や生活の場を創る産業へと移ってきているといってよいでしょう。

 この日は、お客様が「感動」する現場作りについて話をさせて頂きました。
住宅会社の善し悪しは、そこに従事する社員や現場の職人さんたちによって判断されるといっても言い過ぎではありません。
たとえ素晴らしい建物を創ったとしても、お客様に向かう一人一人の姿勢が問われます。

null

 現場の掃除の徹底、建築現場の近隣への配慮も重要な要素となります。
顧問となっている今日の住宅会社は、形のあるものの提供だけにとどまらず、記憶に残る建物の提供を考えている素晴らしい住宅づくりを手掛けています。
厳しい時代であっても確実に結果を残している会社の一つでもあります。

 この日も社員の方々は真剣、あっという間の4時間でした。