このブログでも過去ご紹介をしたことがありますが、東京・青山にあるレストラン「カシータ」で仕事先の青年実業家社長と夕食をしました。

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 久しぶりです。
2年ぶりといってもいいでしょうか。
それにもかかわらず、店長の柳沼さんが親近感を持って挨拶に来てくださったのは気持ちのよいものでした。またメニューにも僕の名前が入っていてこれも嬉しいものですね。

 いつも感心しますが、レストランであるにもかかわらず電話したときには「ありがとうございます加藤様」と受話器の向こうから固有名詞でオンリーワン対応してくれます。

 ホテルの部屋からフロント間ではよくあることですが、このサービスは顧客には評判がいいようです。

 この日もご一緒した若き社長にサプライズと感動を与えてくれた様子でした。
例えば、食事後のコーヒーに文字が浮かんでいました。
若き社長の信念でもある「絆」という文字でした。
 この「絆」という文字、飲み終えるまでなかなか消えない状態で、「絆」の大切さをアピールしているようにも感じましたが、考えすぎでしょうか・・・?

 こういった趣向もなかなか工夫とセンスが感じられていいものですね。

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 確かカシータとは「小さな温かい家」という意味だったと記憶していますが、暖かさを感じ多時間が流れていきました。