以前このブログでもご紹介をしたことがありますが「地球写真家」石井友規君が、また新しい夢を持って、今度は北海道は知床へ旅立ちました。
正確には地元のユースホステルでガイドの仕事をしながら、北海道の大自然を撮っていくということです。
今回の旅は3年間の予定と聞きました。
 知床は何と携帯電話がつながらないということです。
世界遺産であるこの地は、どうやら我々の世界とは別のところにあるようです。

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 その石井君が、街へ出て携帯電話がかかるところへ出かけたらしく,たまたま電話をくれました。
元気そうで安心しました。
彼の話によると意外ですがほとんど知床も雪がないということで温暖化現象の影響を受けている様です。

 流氷の季節、恐らくは2月あたりになるでしょうが、この地を訪ねてみたい気持ちになりました。
もちろん若き夢見る魂(石井君)との再会も願ってやみません。
頑張れ石井君!!はるか遠い本州から熱いエールを送りますよ。