映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきました。
愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。・・・・で始まるこの映画、手元にあるパンフでは≪この風船の家≫に日本中が泣く・・・とあります。

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 いつもなら、ついつい映画を観て涙線が緩んでしまう僕ですが、今回は不思議とまったく涙しませんでした。アニメーションということも影響するのかもしれませんね。

 ディズニー・ピクサーから始めて人間を主人公にした物語、この作品は涙するというよりむしろ楽しめる映画のような気がします。
妻と夢見た冒険の地へ、風船の家で飛んでいく・・・。
 住宅と共に夢の実現を目指すというのがなんとなく住宅業界にいる僕には嬉しい感じがしました。

 「幸せはいつも家と共にある」住宅営業もそういう気持ちでお客様の夢の実現に努力をしてもらいたいなというのが率直な気持ちですね。