2020年 04月の記事

April 2020
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
ここへきて全国的なコロナウィルスの拡大で、我々の生活が大きく変化せざるを得ない状況となってきました。
 また世界的にもまさに人類への挑戦といった感じで大きな広がりを見せています。
個人的にはこういった感染をきっかけにして人類の結束を望みたく考えます。
 地球温暖化に代表される環境問題にも人類全体が連帯して向かっていくべきで今回のコロナ感染がその契機にもなってほしいと願いもします。

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 そんな中で自分自身の中でも価値観が大きく変化しようとしています。
外へ外へという仕事の形が、ここへきて内へ内へという形になろうとしています。
今月、17年間恒例だった全国を舞台にした自分の仕事が崩れ去りました。
 コロナウィルスの感染が終焉を迎えればまた今までのような仕事の展開が可能なのでしょうが、今回のコロナウィルスとの戦いはあってほしくないのですが、長期戦になる予感がしてなりません。

 また自分自身を守ることも不可欠になってきました。
以外に身近なところにも感染が迫ってきているように感じられもします。
まさか自分は大丈夫だろう…という発想がここへきて崩れてきています。
現実に僕の手は手洗いのし過ぎで荒れてきてしまっています。
うがい、手洗い、マスク着用は徹底していきたいものです。

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 国の指導もあってテレワークに対して前向きに考えていこうと思っています。
まだまだこれからですが、パソコンにウェブカメラを取り付けてまずは「真似事」から始めました。
テレビでも多くがウエブ展開されるようになってきています。
また多くの企業がテレワークが当たり前化し「働き方改革」がまた違った形で展開されようとしています。

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 日本人はまとまり度の高い民族だと把握しています。
人類未曽有のこの戦いに私たちは勝利しなくてはなりません。
とにかく極力外へ出ないでいましょう。
ストレスもたまるでしょうが乗り越えましょう。
皆さん、頑張りましょう!!

 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 このところ毎日オフィスでじっとデスクワークを続けています。
あんなに日々全国各地へ出かけていたのにまったく違った日常になろうとしています。
逆に自分自身を振り返るのには今回いいチャンスだというそんな気持ちも存在します。
何事もプラス思考が肝心ですね。

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 今年になって意識して始めた毎日の運動も、このところほとんど毎日実行されていて、逆に動かないでいると違和感を感じるまでになってきました。
たった1時間のウォーキングですが、散歩道では毎日多くの方に出会います。
顔なじみになってきて挨拶を交える人も出てきました。
好みのソングを聞きながらマイペースの歩行です。
あらためて体を動かすということは気持ちの良いことだと実感します。
自然に親しみながら自分の中の価値観が少しづつ変化していることを感じてもいます。

 世界を狂わせているウィルスが、どうか少しでも早い時期に収まりを見せてくれるよう願っています。
が、まだまだ動きとしては感染者数が増える傾向で、危険度が高くなってきている状況を案じています。
どうやら人類にとって長い戦いになろうとしているようです。

 東京をはじめ7つの都府県では非常事態宣言が発出されました。
僕の住む愛知県でも県独自の宣言が出て外出しにくい状況です。
朝や外出時のうがい、手洗いの励行、換気の実践も日常化してきました。
 そんな中アシスタントのH君がマスクを持ってきてくれました。
このところ随分と探していましたが見つからず本当に助かりました。(感謝)

 まだまだ感染される方が全国的に多くなる一方ですが、一方ではコロナウィルスから身を守るのではないかという「アビガン」なる特効薬も出てきています。
いろいろとまだ問題点はあるようですが、人はおろかでないはずです。
実用化へと進んでいけばと願っています。

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 僕は信じています。
きっときっと人類はこの苦境を乗り越えていくに違いないものと・・・。
幸いにして各地から助け合いの声も上がってきています。
大変な時期こそ、人はお互いの大切さ、協力し合うことの素晴らしさを知っているはず、そしてこれまで幾多の試練を乗り越えてきました。

 今、僕は真摯に医療事務に携わる多くの人への感謝心を持ちたいと考えます。
毎日大変な中で頑張っておられる皆さんに熱いエールをお送りしたいと思います。
大変でしょうが応援しています。
世の人のために頑張ってください。

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 世界が一つになって明日の地球を考えるとき、人類がこれからも地球上に生き続けるためにもいい試練をもらっていると考える時かもしれません。
 自分なりに愚直に動きながら、じっと耐えながら今の時間の過ぎ去ることを待っていようと思います。
希望を捨てないで・・・。
みんな自分自身に負けないで頑張りましょう!!
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 全世界的にコロナウィルスが猛威をふるっています。
過去にも経験したことのない病の人類への挑戦でもあります。

 多くの企業が大きな影響を受け、経済的にもリーマンショック以上のマイナスを生むことが避けられない状況となりました。
 ・・・とはいえただ消極的に時の移り変わりを傍観していることでは企業の危機を迎えてしまいがちでもあります。

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 今我々にできることは何かを検証することが重要な気がいたします。
現場見学会を開いてはならないとか、展示場を占めてしまうことが国からの指示ならばやむを得ないことだと思いますが、そうでないならばなにかしらの手を打っていくことが必要に感じています。

 3月末、かつてのメンバーと展示場内で会って話をしました。
彼の言葉から出てきた言葉は意外でした。
お客様の在宅率が高くなってきている、こういった機会に落ち着いて家の相談をしてもらえる…だったのです。
また契約も順調に取れているというものでした。
…これはひょっとして彼に限ったことかもしれません。
ただ言えることは、どこの企業も同じ条件で経営を考えなくてはならない状況下にあることです。

 展示場に来店されるお客様や見学会に来て下さるありがたいお客様や、工事を進めてくださっている業者の皆さんに感謝の気持ちを込めて地道な行動を進めていかれることをお勧めしたく思います。

 まずはこのさい衛生面の管理の徹底を図りましょう。
業者の皆さんに安心して工事をしていただけるように安全面の充実を図りましょう。
住宅展示場へ来場されるお客様にも感染予防の徹底をしていきましょう。

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 スタッフは今までの感覚を払拭して体調の管理から手洗い、うがい、消毒を強く意識し実行することですね。
また室内の定期的な空気の入れ替えや掃除の徹底をして清潔さを保つことも必須です。
また人が手に触れる部分についてはこまめな消毒が不可欠だと考えます。
 また社員はマスクを着用して接客すること、お客様にも配布するぐらいの覚悟も必要かもしれません。
 普段お客様に提供しているコーヒーやジュース、お茶などは控えた方がよいでしょう。

 混雑が起きると問題視されますから、予約来場型にすることも必要ですね。
企業によっては展示場の接客にロボットを導入しているところもあります。
安全・安心・清潔で丁寧な接客をこの際当たり前化していきたいものです。

 本来住宅業界の接客はおもてなし(ホスピタリティ)が原点であるといって過言でありません。
 ちょっと体の調子がおかしいと感じた場合は接客は自粛することも必要です。
咳やくしゃみ、微熱にはくれぐれも注意したいものです。

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 気持ちの良い接客は住宅営業の基本であるはずです。
清潔でさわやかな営業スタイルも住宅営業の特徴だと考えます。
コロナ騒ぎをプラス思考で考えることは困難かもしれませんが、この経験を何かしらの良き方向性にもっていきたく希望しています。

 マスク越しに「いらっしゃいませ」と笑顔をみせて軽く挨拶をしましょう。
今までにない丁寧な応対をしてみましょう。
あの経験が生きたとコロナが過ぎ去った後感じられるような接客を心掛けてみましょう。