2016年 11月の記事

November 2016
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 岡山にいます。

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 夜景を見ながらこの日の宿泊先のホテルについて「ホッ」と胸をなでおろしています。
 今月も埼玉・群馬・熊本・東京・千葉・名古屋・仙台・熊本・岡山・東京・群馬・東京・千葉・愛知・甲府・茨城・三重・名古屋・群馬と仕事が動きます。

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 人は移動時間のみならず、移動距離で疲労すると聞きました。
となると随分と疲れもあるのではないかと自分の体を心配することもあります。
そんな自分に(好きで選んだ仕事なんだろう)と囁くもう一人の別の自分も存在します。

 確かにこの今の仕事は自分に合っていると思います。
人からもそういったことを言われもします。
また、この仕事が好きでもあります。
過去にこのブログでも書きましたが、高校生時代に将来旅を日常化したいとエッセイを書いたことがありました。
当時はヒッチハイクや無銭旅行を繰り返していました。
まさにその通りになっている自分を滑稽に感じることもあります。
面白いものです。

 人は思うものになっていくのでしょうか・・・?

 だとしたら、僕が今関与している会社の実績が向上していくことも現実化してほしいものです。

 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 東北・仙台に来ています。
昨日は資料作りに終始していて、夜遅く仙台に到着しましたがコートを着ている人が多いのに気づきました。
いつの間にか季節が動いているのですね。

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 そして爽やかな朝を迎えました。
この日宿泊したホテルはJ・Dパワーホテル部門の2年連続10回目顧客満足度NO1のホテルでした。
客室アメニティ・バスお風呂・食事・接客サービス・施設・設備・満足度などの部門において高得点を取っています。
顧客目線でものを考えておられ感心もします。
地域の中でこういった顧客満足の高いホテルが存在すると同業他社である他のホテルのレベルもいやおうなく上がっていくものです。
最近は国外からの観光客の方々の宿泊も多く満員の状態も続いていますが顧客満足度の落ちないように努力をお願いしたく希望します。

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 住宅業界ももっともっとお客様に近づいていくことが大切だと痛感しています。
我々の仕事もまさにおもてなし産業です。
常にアンテナを張ってお客様の声を聴きながら経営に注力したいものです。
会社上げてお客様のことを真剣に考え、お客様の気持ちになって仕事に向かいたいものです。

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 仙台、この町はいつもきれいですね。
街路樹は紅葉の季節を迎えています。
なんか「ホッ」として心が洗われるような気がしました。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 PHP研究所から経営トップ113人が綴る「今届けたい『感謝』の言葉」が発刊されます。
(僕にとって16冊目の書となりました。)

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 全国の各界13人の経営者の方々と共に僕も「お客様の激励に心より感謝」と題して書かせていただきました。
内容は積水ハウスに入社した1年目の時の経験話です。
僕にとっては随分とつらい時期でもあったのですが当時の僕を一番激励してくださったのは折衝していた多くのお客様たちでした。
その当時の思い出を感謝の心で書かせていただきました。

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 心が折れそうになっていた僕を激励してくださったお客様たちが16組、その方たちがなんとその後に僕と「住宅」の契約してくださいました。
本当に有り難いことです。

 皆さんにもこの本を読んでいただきたいのですが実際の発売は11月10日です。

 この本の執筆者には大和ハウス工業の大野直竹社長もおられます。
「私を形つくる経営者の目」と題して石橋オーナーについてのお話が綴ってありました。
さすがですね。
経営者らしいいいお話でした。

 松下幸之助氏はこうおっしゃっておられます。
「感謝とか謝恩とかいうと、何となく窮屈なものと思いがちな今日この頃。しかし日々かわす「ありがとう」「お蔭様で」の一言がどれほど人の心を豊かにし、暮らしに潤いと喜びをもたらしていることか。窮屈に考える必要はない。感謝の気持ちをあるがままに素直に表せばよいのである」

 身に受けた喜びを素直に『感謝』の心にしてこれからの人生歩んでいきたく思います。