今年11月10日付けでPHP研究所から新書が発刊の運びとなりました。
「人生感動の瞬間」-心がふるえた出会い―という書になります。
全国・様々な業界から120名の人が著者として選ばれ、僕のそのうちの一人として書かせていただきました。(共著という形になります)
これで独立して12年目で15冊目の書となりました。
 光栄なこと、ありがたいことだと感謝しています。

20151103-DSC00059.jpg-1.jpg 20151103-DSC00060.jpg-1.jpg

 著者に対して実際の発刊日までは少し時間もあるのですが、新刊が2冊いち早く手元に届きました。
 中身を読ませていただくと・・・・・
例えば・・・熊谷組の樋口靖社長は「朝日に輝く牛乳瓶と笑顔」というタイトルで
      平成建設の秋元久雄社長は「感動の意味」について
      ティアの富安徳久社長は「父から学んだ最期の静かなる感動」
      キーコーヒーの柴田裕社長は「おもてなし紡いで」・・・・・
皆さん素晴らしい内容のものばかりです。

 そんな中で僕は「ありがとう!君を信じてよかった」というタイトルで、かつての住宅展示場の店長時代の日常で味わった感動を書かせていただきました。
 なかなか成績につながらない当時部下だった営業社員が、あることがきっかけで突如トップ営業へと変化していった実話です。

 他の皆さんと比較すると大きな感動までいかないもしれませんが、住宅業界の部下を持つリーダーの人たちには理解していただける内容ではないかと思います。

 この本に書かれた、かつて味わった感動を今の仕事にもっともっと取り入れていきたいですね。
まだまだ自分の中には熱い思いが生きているはずと思っています。
是非、今の仕事を通じて住宅業界の中で更なる熱いドラマを演じていきたいものです。