カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
ここへきて三井不動産レジデンシャルのマンション問題が大きく問題視され、建材を扱った旭化成の社長の謝罪問題にまで至っています。

かつての旭化成ホームズの社長をされていて現在は旭化成工業の副社長であられる平居さんも謝罪の席についておられました。
僕自身も知っている人たちがテレビを騒がす人となっている現実はこういった事故が他人事でないという印象を強く持ちます。
そうでなくとも最近ではフォルクスワーゲン社、東京オリンピックにかかわるエンブレム問題、東芝などかつて信頼を売りにしていた企業が軒並み問題を起こしている事実が目立ちます。
ハインリッヒの法則についてご存知かと思います。
この法則は労働災害における経験則の一つですね。
一つの大きな事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景には300もの異常が存在するといった法則です。

今回の大きな事故の勃発にはおそらく何らかの軽微な事故や、さらに300もの小さな事故が事前に起こっていたと考えられます。
我々の日常業務をしっかりと見直してみたく思います。
経営コンサルタントとして仕事上関与先の会社に顔を出して思うことは、軽微な事故が現実化している事実です。
そういったものを真摯に受け止めて是正していく努力が必要です。
今回の事故も決して他人ごとではなく、自分たちの会社にも起こりうるものと考えることが必要であるように思います。
常日頃からハインリッヒの法則を意識していきたいものです。

かつての旭化成ホームズの社長をされていて現在は旭化成工業の副社長であられる平居さんも謝罪の席についておられました。
僕自身も知っている人たちがテレビを騒がす人となっている現実はこういった事故が他人事でないという印象を強く持ちます。
そうでなくとも最近ではフォルクスワーゲン社、東京オリンピックにかかわるエンブレム問題、東芝などかつて信頼を売りにしていた企業が軒並み問題を起こしている事実が目立ちます。
ハインリッヒの法則についてご存知かと思います。
この法則は労働災害における経験則の一つですね。
一つの大きな事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景には300もの異常が存在するといった法則です。

今回の大きな事故の勃発にはおそらく何らかの軽微な事故や、さらに300もの小さな事故が事前に起こっていたと考えられます。
我々の日常業務をしっかりと見直してみたく思います。
経営コンサルタントとして仕事上関与先の会社に顔を出して思うことは、軽微な事故が現実化している事実です。
そういったものを真摯に受け止めて是正していく努力が必要です。
今回の事故も決して他人ごとではなく、自分たちの会社にも起こりうるものと考えることが必要であるように思います。
常日頃からハインリッヒの法則を意識していきたいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
東京・茨城・千葉での仕事の隙間を見つけて大好きなスポーツ観戦に顔を出しています。
なんといってもこれが僕の大切なモチベーションアップの一つなのですから・・・。
この日も懐かしの神宮球場へ足を運んでみました。


試合前に偶然ですが法政のキャプテン畔上翔君に会いました。
「畔上、頑張ってくれよ」との僕の檄に対して、「ありがとうございます。頑張ります」とはっきりと答えた彼の態度が気持ちの良いものでした。
さすが日大三高時代甲子園でキャプテンとして優勝、現在は法政大学の主将となって組織をけん引するだけあります。

残念ながら今秋は母校「法政」は優勝の可能性は消えましたが、それ以外にも6大学野球の面白みがたくさん存在します。
その一つが各大学の応援です。
また個人的に好きなのが各大学の校歌と応援歌、学生歌でしょうか。
自慢とは言いませんが、自分の大学のみならず6大学すべての校歌は(東大には校歌はありませんから応援歌「ただ一つ」になりますが…)歌えます。
また各大学の応援歌もすべて歌うことができます。
いい歌が多いんですね。
歌うことで若さが保たれるような、また青春がよみがえるようなそんな思いになるから不思議ですね。
各大学の応援団の盛り上がりも実に気持ちの良いものです。
全体に、以前と比べてバンカラさがなくなってスマートな感じに変わっては来ていますが、リーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の一つになっての応援スタイルは観衆を魅せる部分を十分に持ち合わせているといって過言でないでしょう。
企業が就職時に応援団出身者を優遇して採用するのもうなずけますね。
リーダーが「学生注目!」と叫ぶと「なんだぁ」と応援席のみんなが答え、またリーダーの一言一言に応援席から「そうだぁ」と答えるのもいいですね。

例えば、かつてこんなのもありました。
「学生注目!」「なんだぁ」
「明治・明治というが明治とは本来チョコレートの学校ではないのか」「そうだぁ」
「それが何よりの証拠に彼らの考えはあまーい」「そうだぁ」
「そしてまた彼らの腹はくろーい」「そうだぁ」・・・・・
(明治大学さん、申し訳ありません、個人的には明治大学が大好きです。特に明治の校歌、また応援歌「血潮は燃える」学生歌「都に匂う花の雲」は最高ですね)
今秋明治大学の高山選手はかつての高田選手の持っていた6大学のヒット数127を更新し新記録を達成しました。

時代と共にコンプライアンスの関連もあって、他校に対する誹謗中傷が望ましいわけではありませんが、それにしてもこういったこともまた(法政もまた他校から何かといわれていたに違いありません)大きな目で見ればご愛敬でもあり、試合観戦の楽しみでもありました。
半面、試合相手校の校歌斉唱の時や、試合開始時、試合終了時においては静止して耳を傾け、あるいは相手校をたたえるエールの交換もまた気持ちの良いものです。

懸命に戦い、その後は相手を讃えあう、そういった情景にまた心を奪われるのかもしれません。
なんといってもこれが僕の大切なモチベーションアップの一つなのですから・・・。
この日も懐かしの神宮球場へ足を運んでみました。




試合前に偶然ですが法政のキャプテン畔上翔君に会いました。
「畔上、頑張ってくれよ」との僕の檄に対して、「ありがとうございます。頑張ります」とはっきりと答えた彼の態度が気持ちの良いものでした。
さすが日大三高時代甲子園でキャプテンとして優勝、現在は法政大学の主将となって組織をけん引するだけあります。

残念ながら今秋は母校「法政」は優勝の可能性は消えましたが、それ以外にも6大学野球の面白みがたくさん存在します。
その一つが各大学の応援です。
また個人的に好きなのが各大学の校歌と応援歌、学生歌でしょうか。
自慢とは言いませんが、自分の大学のみならず6大学すべての校歌は(東大には校歌はありませんから応援歌「ただ一つ」になりますが…)歌えます。
また各大学の応援歌もすべて歌うことができます。
いい歌が多いんですね。
歌うことで若さが保たれるような、また青春がよみがえるようなそんな思いになるから不思議ですね。
各大学の応援団の盛り上がりも実に気持ちの良いものです。
全体に、以前と比べてバンカラさがなくなってスマートな感じに変わっては来ていますが、リーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の一つになっての応援スタイルは観衆を魅せる部分を十分に持ち合わせているといって過言でないでしょう。
企業が就職時に応援団出身者を優遇して採用するのもうなずけますね。
リーダーが「学生注目!」と叫ぶと「なんだぁ」と応援席のみんなが答え、またリーダーの一言一言に応援席から「そうだぁ」と答えるのもいいですね。


例えば、かつてこんなのもありました。
「学生注目!」「なんだぁ」
「明治・明治というが明治とは本来チョコレートの学校ではないのか」「そうだぁ」
「それが何よりの証拠に彼らの考えはあまーい」「そうだぁ」
「そしてまた彼らの腹はくろーい」「そうだぁ」・・・・・
(明治大学さん、申し訳ありません、個人的には明治大学が大好きです。特に明治の校歌、また応援歌「血潮は燃える」学生歌「都に匂う花の雲」は最高ですね)


今秋明治大学の高山選手はかつての高田選手の持っていた6大学のヒット数127を更新し新記録を達成しました。

時代と共にコンプライアンスの関連もあって、他校に対する誹謗中傷が望ましいわけではありませんが、それにしてもこういったこともまた(法政もまた他校から何かといわれていたに違いありません)大きな目で見ればご愛敬でもあり、試合観戦の楽しみでもありました。
半面、試合相手校の校歌斉唱の時や、試合開始時、試合終了時においては静止して耳を傾け、あるいは相手校をたたえるエールの交換もまた気持ちの良いものです。


懸命に戦い、その後は相手を讃えあう、そういった情景にまた心を奪われるのかもしれません。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato


皆さんご存知でしょうか・・・・?
「経営堂」というサイトがあります。
コンサルタントの人たちが全国から300~400名近く登録をされていて実は僕もこの組織の会員の一人となっています。
12年前、経営コンサルタントとして独立したときに飲食コンサルタントの友人から紹介されて入会しました。
何かしらの組織に入っていることは安心感がありますね。
僕のホームページを検索された方はこの中に「経営堂」へのクリックも可能です。
よろしければ参考にご覧になってください。
今回最近の半年間=2015年上半期(2015年4月から9月)のアクセス数が多いコンサルタントのランキングが発表されました。
僕が第5位にランクインされてました。
確か半年前は10位だったように記憶しています。
そのせいではありませんが今回また顧問会社が2社増え、年内はスケジュールがほとんど埋まってしまっています。
またありがたいですね。
一番先は2年後(2017年の10月)の予約まで入っています。
ちなみにランキングの第一位はテレビ「報道ステーション」や、朝のテレビほかでコメンテーターとして活躍中のショーン川上さんです。
ハンサムで国際政治にも詳しい方です。
1位と5位では随分と違いますね・・・。(笑)
…とは言うもののたくさんの方がこの「経営堂」サイトの僕を閲覧してくださっていることに感謝です。
また責任感も感じます。
人は皆「認められたい」存在だと思います。
僕を認めてくださっている方に感謝して「頑張り度」をアップさせていきたく思います。
同時に自分に「負けない度」も強化していかなくてはなりませんね。
そのためには体力強化も必須ですねぇ・・・。
話は変わりますが、岡山から四国へと移動した際、海を渡るのが自分の目ではっきりと見えて何かしら爽快でした。



特急「しおかぜ」からの景色がいい感じでしたね。
トンネルが少ないって車窓からの眺めが素敵でいいものです。
楽しみながら社会貢献できれば最高ですね。