カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
私たちの営業活動においてお客様に対して質問をすることはとても大事なスキルだと考えます。
なぜならば質問はお客様に対して何より関心がありますという意思表示だからです。
「こんなことを聞いたら・・・」という不安を聞く場合があります。
確かに自分の聞きたいことだけを聞く質問、しつこい質問、相手を試す質問、・・・などお客様を試しているような質問もあります。
ですが、質問の根本は「お客様に対して関心があります」という意思表示であり、本気でお客様のためを考える質問なら誰もいやがらないものと判断します。
私たちは・・・・
◎ 何が知りたくて質問するのか?
◎ 質問を重ねてどんな会話にするのか・・・をはっきりさせておくことが重要ですね。
また質問にはマナーやルールもあります。
お客様が聞いてほしい事を聞く、お客様がこたえやすいように聞く、そうすることでお客様の考えや本音を聞き出すことができ、会話のネタが拾え、会話をスムーズに勧めることができるようになるものです。
1、会話の波に乗るための質問
2、お客様の言葉を借りて会話を創っていく質問
3、知りたいことを自分の言葉で聴く質問
3時間余りの時間でしたが、しっかり勉強することができました。後はいかに普段の仕事に生かすかの問題です。頑張ってくださいね。
なぜならば質問はお客様に対して何より関心がありますという意思表示だからです。
「こんなことを聞いたら・・・」という不安を聞く場合があります。
確かに自分の聞きたいことだけを聞く質問、しつこい質問、相手を試す質問、・・・などお客様を試しているような質問もあります。
ですが、質問の根本は「お客様に対して関心があります」という意思表示であり、本気でお客様のためを考える質問なら誰もいやがらないものと判断します。
私たちは・・・・
◎ 何が知りたくて質問するのか?
◎ 質問を重ねてどんな会話にするのか・・・をはっきりさせておくことが重要ですね。
また質問にはマナーやルールもあります。
お客様が聞いてほしい事を聞く、お客様がこたえやすいように聞く、そうすることでお客様の考えや本音を聞き出すことができ、会話のネタが拾え、会話をスムーズに勧めることができるようになるものです。
1、会話の波に乗るための質問
2、お客様の言葉を借りて会話を創っていく質問
3、知りたいことを自分の言葉で聴く質問
3時間余りの時間でしたが、しっかり勉強することができました。後はいかに普段の仕事に生かすかの問題です。頑張ってくださいね。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
積水ハウス時代に随分とお世話になった懐かしい方との再会がありました。
京都に来ています。
駅前にある松下資料館を案内していただきました。
松下幸之助先生、ご存知の通り、経営の神様と称されるパナソニックグループの創業者です。
この資料館は松下先生の生誕100周年を記念して創設されました。
・松下幸之助先生の誕生・試練の時代
・会社員時代
・起業家から、企業家へ・・・・革新の時代
・戦禍と混乱の時代
・充実と発展の時代
・社会起業家の時代・・・・・・・・・・94歳までの人生が綴られていました。
1時間足らずの時間でしたが、釘づけになってしまいました。
幸之助先生の多くの直筆の書がありましたが、その中で説きに「素直」の文字が印象的でした。何事も「素直」さが大事ということでしょうが、今の私には実感としてよく理解できます。
その後、3人で食事先に向かいました。
食事の場所まではMKタクシーで、着物を着ているとサービスされるんですね。
驚きでしたが、さすがMKタクシーです。いつも感心しますね。
この夜はゆったりと昔話に花が咲き、京料理を堪能しました。
あっという間の2時間でしたが、出てきた数多くの美味しい料理に舌包みを打ちました。
随分と多くの料理が出てきてお腹もいっぱいになりました。
またお世話になった人とゆったりとした豊饒の時間でした。
良き勉強をさせてもらい、色濃い時間を過ごせましたことに本当に(感謝)です。
京都に来ています。
駅前にある松下資料館を案内していただきました。
松下幸之助先生、ご存知の通り、経営の神様と称されるパナソニックグループの創業者です。
この資料館は松下先生の生誕100周年を記念して創設されました。
・松下幸之助先生の誕生・試練の時代
・会社員時代
・起業家から、企業家へ・・・・革新の時代
・戦禍と混乱の時代
・充実と発展の時代
・社会起業家の時代・・・・・・・・・・94歳までの人生が綴られていました。
1時間足らずの時間でしたが、釘づけになってしまいました。
幸之助先生の多くの直筆の書がありましたが、その中で説きに「素直」の文字が印象的でした。何事も「素直」さが大事ということでしょうが、今の私には実感としてよく理解できます。
その後、3人で食事先に向かいました。
食事の場所まではMKタクシーで、着物を着ているとサービスされるんですね。
驚きでしたが、さすがMKタクシーです。いつも感心しますね。
この夜はゆったりと昔話に花が咲き、京料理を堪能しました。
あっという間の2時間でしたが、出てきた数多くの美味しい料理に舌包みを打ちました。
随分と多くの料理が出てきてお腹もいっぱいになりました。
またお世話になった人とゆったりとした豊饒の時間でした。
良き勉強をさせてもらい、色濃い時間を過ごせましたことに本当に(感謝)です。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
京都市から北へ90分、丹波地方は綾部市に来ています。
綾部市といえばグンゼの本社があります。
ここのところ人口減少が著しく綾部市の現在は34000人ぐらいでしょうか・・・。
この地域の住宅会社の現場見学会にスタッフの一員として参加させていただきました。
可愛い住まいです。
まず感心したのはスタッフの皆さんが見学会開始1時間前からスタンバイしていたことでした。
他にも・・・・・
・ポップがセンスがあっていい感じでした。
・ポップコーンが用意されていました
・折り紙コンテスト
・社長の率先垂範での見学会参加
・テント設営
・のぼり旗
・子供さん用のスリッパが可愛い
・駐車場手配・・・・など良かったですね。
欲を言えば・・・・・
・来場されたお客様の滞在時間をもっと伸ばしたいですね(1時間以上)
・音楽や映像の工夫も
・子供さん用の手袋があるとよかったかも
・営業の来場者への次回アポ取りの意識
・見学会場に関する知識不足・・・・・が課題として残りました。
学習効果を次回は期待したいものです。
またより地域密着のためにも現場見学会の頻度を上げていきたいものですね。
綾部市といえばグンゼの本社があります。
ここのところ人口減少が著しく綾部市の現在は34000人ぐらいでしょうか・・・。
この地域の住宅会社の現場見学会にスタッフの一員として参加させていただきました。
可愛い住まいです。
まず感心したのはスタッフの皆さんが見学会開始1時間前からスタンバイしていたことでした。
他にも・・・・・
・ポップがセンスがあっていい感じでした。
・ポップコーンが用意されていました
・折り紙コンテスト
・社長の率先垂範での見学会参加
・テント設営
・のぼり旗
・子供さん用のスリッパが可愛い
・駐車場手配・・・・など良かったですね。
欲を言えば・・・・・
・来場されたお客様の滞在時間をもっと伸ばしたいですね(1時間以上)
・音楽や映像の工夫も
・子供さん用の手袋があるとよかったかも
・営業の来場者への次回アポ取りの意識
・見学会場に関する知識不足・・・・・が課題として残りました。
学習効果を次回は期待したいものです。
またより地域密着のためにも現場見学会の頻度を上げていきたいものですね。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
毎月九州の会社に顔を出します。
時間的には飛行機を使った方が1時間程度早く目的地に着くのですが、よほどのことのない限りは新幹線を使っています。
理由があります。
その一つに数えられるのがJR九州の気持ちよさです。
JR東海、JR西日本と乗り継いでJR九州に変わった途端に乗務員さんの気持ちのいい応対が待っています。
乗務員さん(キャビンアテンダント)の笑顔からして他とは明らかに違いがあります。
中曽根内閣時代、国鉄から12社に分割されてJRが誕生しました。
JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、JR貨物・・・ですね。
ところがJRさんには失礼ながらいまだ民間企業と思えないような対応も多いのが事実です。
その中ででひときわ頑張っているのがJR九州さんです。
まず社歌がいいですね。
ハイ・ファイ・セットが歌う「浪漫鉄道」です。
また個性ある列車も人気があってなんともいい感じです。
例えば、「指宿のたまて箱」「SL人吉」「ゆふいんの森」「あそぼーい」「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」「A列車で行こう」「海幸山幸」などです。
名前を聞くだけで乗車したくなるじゃないですか。
新幹線も「みずほ」「さくら」「つばめ」がありますが、それぞれが雰囲気があって乗り心地もいいですね。
他のJR各社も是非見習ってほしいものです。
皆さんもどうぞ機会を作ってJR九州を味わってみてください。
時間的には飛行機を使った方が1時間程度早く目的地に着くのですが、よほどのことのない限りは新幹線を使っています。
理由があります。
その一つに数えられるのがJR九州の気持ちよさです。
JR東海、JR西日本と乗り継いでJR九州に変わった途端に乗務員さんの気持ちのいい応対が待っています。
乗務員さん(キャビンアテンダント)の笑顔からして他とは明らかに違いがあります。
中曽根内閣時代、国鉄から12社に分割されてJRが誕生しました。
JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、JR貨物・・・ですね。
ところがJRさんには失礼ながらいまだ民間企業と思えないような対応も多いのが事実です。
その中ででひときわ頑張っているのがJR九州さんです。
まず社歌がいいですね。
ハイ・ファイ・セットが歌う「浪漫鉄道」です。
また個性ある列車も人気があってなんともいい感じです。
例えば、「指宿のたまて箱」「SL人吉」「ゆふいんの森」「あそぼーい」「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」「A列車で行こう」「海幸山幸」などです。
名前を聞くだけで乗車したくなるじゃないですか。
新幹線も「みずほ」「さくら」「つばめ」がありますが、それぞれが雰囲気があって乗り心地もいいですね。
他のJR各社も是非見習ってほしいものです。
皆さんもどうぞ機会を作ってJR九州を味わってみてください。