2013年 12月の記事

December 2013
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 25年前にタイムスリップしました。
 この日の夕方からは積水ハウス時代の懐かしい仲間との忘年会を兼ねて食事会&カラオケ大会でした。
 ちょうど僕が愛知県春日井市の住宅展示場の店長時代のメンバーを中心にして深夜にまでお楽しみは続きました。
最近は1年に1回ほどしか会ったりもしませんが、それでもなぜか自然に和みますね。

 不思議なものです。
意外にエネルギーが出てきて、この日はカラオケで個人としても20曲以上は歌ったでしょうか・・・。全員が大いに発散をいたしました。

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 あんなにみんな若かったのに、今は体型も変わり、定年も近くなり、そして盛り上がるのは昔話ばかり、ハチャメチャだった当時の状況を懐かしく想い出しました。
 確かによく仕事もしましたし、遊びもしました。
毎日が青春、エネルギー爆発の日常だったような感じがします。

 深夜1時過ぎ、かつてと同じように肩を組み最後は「サライ」の歌で締めくくりました。
 そしてその後には一人ひとりのエールの交換、定番は今も昔も変わりません。  
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 次はいつのことでしょうか・・・・。
また今日のように元気で、いい顔で、昔を懐かしみたいものです。 (^o^)/>
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 積水ハウスの静岡工場を体験してきました。
ここを訪ねるのは久しぶりですね、15年ぶりぐらいでしょうか・・・。
朝10時から15時まで4時間半の時間をかけて工場内の展示物を見学・体験しました。

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 ここには「なるほど」がいっぱい溢れているといった感じです。
例えば尺モジュールとメーターモジュールの違い…江戸時代の男性平均身長が156センチに比べて現在はというと171センチ、つまりはメーターモジュールのメリットが表現されています。

無垢材と集成材の曲げ強度の実験もありました。
僕の目の前で営業社員さんが手際良く実験をしてくれます。
何と無垢材は1058キロの荷重で「バシッ」という大きな音とともに折れてしまいました。
それに比べて集成材は2067キロの荷重まで耐えて折れました。
随分と違うものです。

クマさんが断熱材を一つ一つ説明してくれます。
お年寄りになった体験もできます。
防犯に対する説明も面白おかしくお話ししてくれました。
次世代省エネ基準の断熱性能についての説明にもつい納得してしまいます。
地震体験もいい経験になりますね。

 つまりはこの場所にお客様をお連れすれば、お客様のほとんどの方が「なるほど」を感じてくださるわけなのです。

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 毎月恒例で工場見学会を実施しているとのこと、面白くてためになり、納得して
理解が深まる・・・戦略としては素晴らしいの一言,僕も感心するばかりでした。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 環境に優しい住宅作りが叫ばれて久しいですね。
積水ハウスの建築現場に顔を出しました。
講演などでは、いつも建築現場こそが展示場であり、ショールームだとお話しをいたします。
建築現場ではごみの分別が重要ですがこの現場では27品目に分別がされていました。

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 製材・合板(パーティクルボード)・フロア材・石膏ボード・紙くず・瓦・カラーベスト・サイディング・タイル・断熱材・金属・電線・塩ビ・発泡スチロール・アスファルトルーフィング・壁クロス・養生シート・その他樹脂・PP・PE・カーペット・瓦礫類・微量発生物(複合材料)・清掃屑・シーリング(塗料・接着剤)・未使用部材など・・・

 環境に十分留意して現場の充実を図ることは他社に対しての大きな差別化にもなるといってよいでしょう。
 消費税の駆け込み受注が終わり、今後受注の厳しい状況が予想される住宅業界ですが、お客様からの信頼を勝ち取る企業こそが生き残っていくに違いありません。
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 大阪府の北部、箕面市に来ました。
僕にとっては初めての地です。新鮮ですね。
知らなかったのですが紅葉の名所らしく随分と人でにぎわいも見せています。
そんな中で我々一行は「みのお山荘」での研修会、尤も参加者の皆さんは懇親会で宿泊ということですが・・・。

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 大阪に本社を置く大手のガス会社の研修でしたが、驚きました。
このエリアでは電力よりガスが強いのですね。
全国的にはオール電化の傾向が高いのですが、なんと70%のシェアを誇ってらっしゃいます。(素晴らしいことです)(皆さんのお力は凄い)!(^^)!

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 研修は13時から18時まで、長時間でしたがあっという間に終了となりました。
僕の中では大阪は笑いも文化のうちという意識があります。
そうなると研修も面白くなくてはいけません
研修も面白おかしくためになるものが望まれるように感じました。

 今日のメンバからはバイタリティを感じましたね。
こういった人間力が業績を上げる材料になるものです。
今後のますますのご活躍祈らずにはおられません。
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 昨日は信州にいましたが、すっかり冬の気配でした。

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今日は名古屋から大阪へ向かっています。
街は例年のことながらもうすっかり年末モード、どこもかしこもクリスマスでいっぱいの雰囲気です。

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 ところが住宅業界の現実は消費税の駆け込みが終わってすっかり冷え切った状況が続いています。9月の実績が素晴らしいものがあっただけに、どの住宅会社もここへきて攻めあえいでいる感じは否定できません。
 工期の早い積水ハイムやトヨタホームも、さすがに11月は厳しい受注状況に追い込まれました。

 こんな時期、どう行動すればいいのでしょう。
毎年12月は展示場も閑古鳥がなくほどに来場者が減少するのが事実、この12月こそ顧客に対して面談活動を強化していく月と言って過言でありません。
各会社にあってはカレンダーなど顧客に配布することも多いはず、今月こそ来年の住宅建設を考慮してしっかりとあいさつ回りをしておきたいものです。

 顧問会社の社員さん達にも月間の面談の新記録を作るようお話しいたしました。
そんな中でローン減税などのアピールも忘れないようにしたいものです。