先日中学校の先生からご連絡を頂きました。
中学1年生の担任の先生でしたが、内容はというと生徒さんが僕にインタビューをしたいという内容でした。
どこでどうやって中学1年生の生徒さんが僕の事を知られたのか分かりませんが、お断りする理由が見つかりません。
僕が若い彼らの将来にいい意味で影響を与えられればこんな幸せなことはありません。
「喜んでインタビューをお受けします」とお答えしました。

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本日、約束の時間通りに電話がかかってきました。
気持ちの良い中学1年の男子生徒です。
僕の本を読んでくれたのでしょうか・・・『住まいの参観日』をご存じでした。
これにはびっくりです。
『住まいの参観日』はどういう事から始まったのですか?という質問がありました。
3年間苦労された営業時代があったということですが、その後どうなりましたか?
この質問にも驚きました。
他にも、30歳のころの生き方はどんな生き方をしておられましたか?という質問もありました。

一生懸命頑張れば必ずいい結果が生まれてくるものですよ・・・と、努力することの大切さもお話いたしました。

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僕の方からも彼に質問をしてみました。
何でもものつくりに興味や関心があって、いろんなアイディアを出すことが好きだという事でした。
素晴らしい事ですね。
また部活動で週4回ハンドボールを頑張っているということでした。

中学1年生であってもその意識の高さにびっくりです。
将来が楽しみな素晴らしい中学1年生でした。
こういったインタビューでしたら大歓迎、将来の日本を背負っていただく若き魂に光ある事を祈らずにはいられませんね。