2017年 06月の記事

June 2017
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 千葉と群馬の仕事を終え、東京の会社で打合せ・・・そんな3日間でした。

20170621-DSC04497.jpg-1.jpg 20170621-DSC04495.jpg-1.jpg

 千葉の会社も毎回ウェルカムボードでお迎えしてくださいます。
ありがたいことです。
ビジネスとはわかっていてもどこかで人間的な結びつきがほしいものです。

20170621-DSC04487.jpg-1.jpg 20170621-DSC04491.jpg-1.jpg 20170621-DSC04490.jpg-1.jpg

 千葉の会社では少しずつですが現場の改善が進んでいます。
更なる改善を呼びかけ、社員さん達も一歩一歩階段を上ろうとしています。
「スピード」をもってドラステックな動きを期待したいものです。
この日テーマアップされたこととして・・・・・
・安全対策の強化
・敷地内絶対禁煙
・竣工検査での手直し0
・仮設トイレの美化
・現場内のお客様の写真を掲示
・現場での騒音禁止
・現場作業者の表示・・・・・
などでした。

 僕の中での当たり前がまだまだ実行できていないことへの多少いら立ちもありますが、改善がみられていることの現実の方が嬉しいことも事実です。

 建設現場と営業業績は相関関係にあるといってもいいですね。
現場の充実は営業にとっても喜ばしいこと、お客様の目線で物事を見ることが重要であることは言うまでもありません。

 お客様の喜びを自分たちの喜びとして、さらなる現場の充実を図りたいものです。

 5泊6日で大阪、九州、四国を巡り、すぐさま2泊3日で関東エリアと体力的にはきつい毎日でしたが、今、心地よい疲労感に包まれています。(感謝)
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 関西の住宅会社です。
先回顔を出したときに皆さんに課題を提出しました。
「自己プロフィール」の作成です。

20170607-f54e898a388eb3e5b987a08ef6722b28_s.jpg

・・・さてどんな形でできているかな・・・期待を込めて検証させていただきました。

 結果を申し上げます。
皆さんのセンスの良さが光りました。
中でも感心したのは「掴み」ができていること、この「掴み」はとても大切ですね。

 最初にプロフィールをご覧になったお客様の目をくぎ付けにすることが肝心、このポイントを押さえている人が数人いました。

 僕はこう考えています。
我々の仕事はお客様に様々な質問をします。
質問させていただいて大切なお客様情報を知るわけですが、そのためには自分を理解してもらうことが不可欠です。
「自己プロフィール」にはいろんな種類があると考えます。
例えば自分史、自分の生い立ちを理解いただくパターンです。
例えば趣味編、お客様との共通点が見つかるチャンスです。
例えば家族編、家族を紹介して温かい家庭を見てもらいましょう。
例えば、自分の作品集、自分が作り上げてきた数々の住まいを知っていただきましょう。
例えばお客様編、お世話したお客様、満足してらっしゃるお客様からお勧めしてもらうパターンです。

 お客様は知らない人から住まいを提供してもらおうなんて思わないはずです。
我々もお客様から他人と思われている段階では商談は進展していきません。
お客様と親しくなることで、商談が進んでいくものです。

 そのための手法、第一段階としてプロフィールをおすすめいたします。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 写真は西川昌徳さん、1983年生まれの自転車旅人です。
今まで世界26か国、67600kmを走破されたとの事です。
ちなみに僕の友人ではありません。
僕の親しい若い友人地球写真家の石井友規君の友人であります。

20170601-15168749_10211007469603352_2250845122587167785_o.jpg
僕も1年を通して旅しています。

この僕のブログも随分と長くなってきました。
ブログは2004年のアメリカへの住宅視察から始まっています。
ですから13年間続いているということになりますか・・・。
小学生の頃、日記を書くことすら長続きしなかった僕なんですが・・・。
よくまあ継続してます。
もっとも始めた当初は写真はなし、文章だけのブログでした。
しかもひと月に1回なんてことも・・・。
2007年3月からはようやく写真も入って、また定期的に書かれていてブログらしい感じになってきたように記憶しています。

 ある方が僕の過去からのブログを見てくださったということです。
ありがたいことです。
関心を持ってもらう事はとても嬉しいことです。
振り返るとまさに「旅することが生きること」になっています。

 移動距離の長さでは僕の旅も半端な距離ではないように思われます。
朝起床した時、今どこにいるんだろうと思うことも実際によくあることです。

 毎月1日は両親への挨拶、お墓参りの時間をとります。
僕にとってはとても気持ちの良い、心が洗われるひと時でもあります。
そして今日は理容店へ、またアパートの管理で遠出して岐阜へ、歯医者さんでの治療、買い物などであっという間の一日が過ぎ去っていきました。

そして夜は大好きなスポーツ観戦、今夜は錦織のテニスと卓球の平野を目で追います。

20170601-image.jpg-0001.jpg 20170601-AS20170122001409_comm.jpg

 また明日から仕事を通じての旅が始まります。
1日1日をとにもかくもじっくりとしっかりと生きていくだけです。