カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
妻の父がこの4月28日にちょうど92歳となりました。
母も89歳、ありがたいことに二人とも健康でいつまでも我々を見守ってくださっています。
そんな両親を伴って、誕生日のお祝いを兼ねて琵琶湖畔の温泉へ出かけました。
天気も良く部屋からは美しい夕焼けを眺めることができました。
ゆったりとした心で見つめるとなおさらでしょうか‥‥美しさが秀でて見えました。
すぐ近くには長浜城も建っており見学させて頂きました。
NHK大河ドラマの「直虎」の井伊家にもゆかりのある場所ですね。
歴史上の人物たちも琵琶湖の美しさに心を奪われたのではないでしょうか。
朝は1時間10分にわたって(予定以上)琵琶湖畔を散策しました。
ジョギングやサイクリング、また釣りを楽しむ人、琵琶湖の中からはカモの泳ぎを楽しむ姿も見えて、僕の中ではいつの間にやら散歩がウキウキ、嬉しくなってきて時間オーバーとなってしまいました。
おかげで朝ごはんのおいしかったこと・・・・・。
実はこの近辺は黒壁スクェアも有名です。
この日も多くの人でにぎわいがありました。
町おこしの成功例といってよいでしょう。
吹きガラス、サンドブラスト、ステンドグラス、ジェルキャンドル・・・・・。
ヴェネチアガラスを見学しましたが、かつて訪れたイタリア・ベネチアがよみがえりました。
楽しいひと時はあっという間に過ぎ去りもします。
時間が許せばハワイにも行ってみたいといっていた父親の若さにびっくり、父そして母には100歳を目指して今後とも元気でいてほしいものです。
母も89歳、ありがたいことに二人とも健康でいつまでも我々を見守ってくださっています。
そんな両親を伴って、誕生日のお祝いを兼ねて琵琶湖畔の温泉へ出かけました。
天気も良く部屋からは美しい夕焼けを眺めることができました。
ゆったりとした心で見つめるとなおさらでしょうか‥‥美しさが秀でて見えました。
すぐ近くには長浜城も建っており見学させて頂きました。
NHK大河ドラマの「直虎」の井伊家にもゆかりのある場所ですね。
歴史上の人物たちも琵琶湖の美しさに心を奪われたのではないでしょうか。
朝は1時間10分にわたって(予定以上)琵琶湖畔を散策しました。
ジョギングやサイクリング、また釣りを楽しむ人、琵琶湖の中からはカモの泳ぎを楽しむ姿も見えて、僕の中ではいつの間にやら散歩がウキウキ、嬉しくなってきて時間オーバーとなってしまいました。
おかげで朝ごはんのおいしかったこと・・・・・。
実はこの近辺は黒壁スクェアも有名です。
この日も多くの人でにぎわいがありました。
町おこしの成功例といってよいでしょう。
吹きガラス、サンドブラスト、ステンドグラス、ジェルキャンドル・・・・・。
ヴェネチアガラスを見学しましたが、かつて訪れたイタリア・ベネチアがよみがえりました。
楽しいひと時はあっという間に過ぎ去りもします。
時間が許せばハワイにも行ってみたいといっていた父親の若さにびっくり、父そして母には100歳を目指して今後とも元気でいてほしいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
関東での仕事でした。
・・・が1日前に東京に入りました。
学生時代の友人と半年ぶりに会って神宮球場で六大学野球の応援、ウーン・・・残念ながら立教に敗れてしまいましたが・・・。
学生時代を懐かしみました。
そしてその後はこの日の目的、国立新美術館へ・・・。
現在開催中の草間彌生さんの「わが永遠の魂」と称した展示を目にしました。
草間彌生さん‥‥昨年文化勲章も受賞しました。
1929年生まれですから88歳、そのほとばしる情熱は今も衰えることを知りません。
草間さんのいくつかの作品は、水玉模様などの同一のモチーフの反復によって絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴です。
また合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーション、カボチャを題材にした作品もしばしば見られます。
驚きました。
大変な人でした。
入場券も並んで購入、食事も並んでいただくことに、お土産品売り場は大変な混雑状態で、改めて草間彌生さんの人間的魅力や芸術性の高さを認めざるを得ませんでした。
僕はといえば・・・草間さんの作品を目にすることで自分自身のさらなる情熱を喚起させたいというような期待もあって来場したわけですが、何か固く大きなモノでガーンと頭をたたかれたような感想を持ちました。
また岡本太郎さんの女性版といった印象を受けました。
まさに「前衛の女王」といわれるゆえんが理解できる感じがしますね。
88歳という年齢をまるで感じさせない人間力に驚嘆し、僕もパワーをいただくことができたように思います。
草間さんの今後の更なるご活躍を祈りたく思います。
・・・が1日前に東京に入りました。
学生時代の友人と半年ぶりに会って神宮球場で六大学野球の応援、ウーン・・・残念ながら立教に敗れてしまいましたが・・・。
学生時代を懐かしみました。
そしてその後はこの日の目的、国立新美術館へ・・・。
現在開催中の草間彌生さんの「わが永遠の魂」と称した展示を目にしました。
草間彌生さん‥‥昨年文化勲章も受賞しました。
1929年生まれですから88歳、そのほとばしる情熱は今も衰えることを知りません。
草間さんのいくつかの作品は、水玉模様などの同一のモチーフの反復によって絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴です。
また合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーション、カボチャを題材にした作品もしばしば見られます。
驚きました。
大変な人でした。
入場券も並んで購入、食事も並んでいただくことに、お土産品売り場は大変な混雑状態で、改めて草間彌生さんの人間的魅力や芸術性の高さを認めざるを得ませんでした。
僕はといえば・・・草間さんの作品を目にすることで自分自身のさらなる情熱を喚起させたいというような期待もあって来場したわけですが、何か固く大きなモノでガーンと頭をたたかれたような感想を持ちました。
また岡本太郎さんの女性版といった印象を受けました。
まさに「前衛の女王」といわれるゆえんが理解できる感じがしますね。
88歳という年齢をまるで感じさせない人間力に驚嘆し、僕もパワーをいただくことができたように思います。
草間さんの今後の更なるご活躍を祈りたく思います。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
選抜高校野球は大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じました。
89回を迎えた今回の戦いも熱い声援と多くの感動を与えてくれたように思います。
史上初めての大阪同士の決勝戦でした。
見事優勝された大阪桐蔭の監督、選手、学校関係者、生徒の皆さんに「おめでとう!」を言わせていただきます。
印象的だったのは21世紀枠で出場した不来方高校、たった10人の選手で力いっぱいの躍動を見せてくれました。
かつての「さわやかイレブン」11人のメンバーで甲子園で準優勝した徳島・池田高校を彷彿とさせとても好印象でした。
また中村高校もかつての山沖投手を擁して甲子園を沸かして以来の登場でしたが、応援では日本一、最優秀賞に輝きました。
素晴らしい!ですね。
そして地元からは多治見高校が21世紀枠で選ばれました。
報徳学園相手になんと21対0で完敗でしたが、見事なまでに21ずくめでしたね。
打たれたヒットも21本、報徳学園の甲子園出場回数は21回、多治見高校の野球部創設が昭和21年、多治見の画数が21画、岐阜県の都道府県コードが21番とまあ21のオンパレードでした。
嬉しかったのは大差で負けている中で応援団がとにかく明るかったこと、普段なにげなく街で見かける多治見高校の野球部の生徒が有名な報徳学園相手に懸命に野球をやっていることだけで応援していて楽しい、全国レベルのチームとしっかり渡り合っていることがとにかくすごい、応援コンクールでも優秀賞に輝きましたし、選手も報徳学園から1点も取ることができませんでしたが、気持ちよかったのは3本のヒットが生まれたこと、また三振が8つありましたがすべて前向きの空振りの三振ばかりで見逃しの三振は0でした。
それだけ一所懸命に報徳学園に立ち向かっていたという姿勢に強く心を打たれました。
また高校野球三重大会では英心高校が宇治山田商業相手になんと91対0でコールド負けを逸しました。
英心高校の監督がこの試合で嬉しかったことが2つ・・・・。
一つは選手たちがどんな状況でも逆転しようと望んでいたこと、もう一つは相手チームである宇治山田商業が手を抜かず戦ってくれたことといいます。
4回地点で200球近く投げていた投手に相手打者の球がみぞおちを直撃、監督は後退を提案したが投手はこれを拒否、試合後監督が「無理させてごめん」と謝れば、投手も「最後まで投げさせてくださってありがとうございました」と感謝したそうです。
高校野球にはつい自然に涙を誘うドラマが数多くありますね。
顧問先企業で新人さんばかりの会社があります。
まだまだ営業としては未熟で他社の営業と競合するとついつい経験値の浅いことや、知識不足で競合負けもしているようですが、そうはいってもとにかく量をしっかりとこなしていて結果がついてきています。
やっぱりお客様は「一生懸命さ」のある社員さん達と契約するのではないでしょうか・・・。
従順さや一生懸命さ、元気さや明るさも彼らの何よりの武器です。
生きる喜びや仕事への情熱、感動できる心を持った社員さん達、僕の仕事もまた捨てたものではありません。
私たちの前にも仕事で味わう「甲子園」や「高校野球」が待ち構えています。
89回を迎えた今回の戦いも熱い声援と多くの感動を与えてくれたように思います。
史上初めての大阪同士の決勝戦でした。
見事優勝された大阪桐蔭の監督、選手、学校関係者、生徒の皆さんに「おめでとう!」を言わせていただきます。
印象的だったのは21世紀枠で出場した不来方高校、たった10人の選手で力いっぱいの躍動を見せてくれました。
かつての「さわやかイレブン」11人のメンバーで甲子園で準優勝した徳島・池田高校を彷彿とさせとても好印象でした。
また中村高校もかつての山沖投手を擁して甲子園を沸かして以来の登場でしたが、応援では日本一、最優秀賞に輝きました。
素晴らしい!ですね。
そして地元からは多治見高校が21世紀枠で選ばれました。
報徳学園相手になんと21対0で完敗でしたが、見事なまでに21ずくめでしたね。
打たれたヒットも21本、報徳学園の甲子園出場回数は21回、多治見高校の野球部創設が昭和21年、多治見の画数が21画、岐阜県の都道府県コードが21番とまあ21のオンパレードでした。
嬉しかったのは大差で負けている中で応援団がとにかく明るかったこと、普段なにげなく街で見かける多治見高校の野球部の生徒が有名な報徳学園相手に懸命に野球をやっていることだけで応援していて楽しい、全国レベルのチームとしっかり渡り合っていることがとにかくすごい、応援コンクールでも優秀賞に輝きましたし、選手も報徳学園から1点も取ることができませんでしたが、気持ちよかったのは3本のヒットが生まれたこと、また三振が8つありましたがすべて前向きの空振りの三振ばかりで見逃しの三振は0でした。
それだけ一所懸命に報徳学園に立ち向かっていたという姿勢に強く心を打たれました。
また高校野球三重大会では英心高校が宇治山田商業相手になんと91対0でコールド負けを逸しました。
英心高校の監督がこの試合で嬉しかったことが2つ・・・・。
一つは選手たちがどんな状況でも逆転しようと望んでいたこと、もう一つは相手チームである宇治山田商業が手を抜かず戦ってくれたことといいます。
4回地点で200球近く投げていた投手に相手打者の球がみぞおちを直撃、監督は後退を提案したが投手はこれを拒否、試合後監督が「無理させてごめん」と謝れば、投手も「最後まで投げさせてくださってありがとうございました」と感謝したそうです。
高校野球にはつい自然に涙を誘うドラマが数多くありますね。
顧問先企業で新人さんばかりの会社があります。
まだまだ営業としては未熟で他社の営業と競合するとついつい経験値の浅いことや、知識不足で競合負けもしているようですが、そうはいってもとにかく量をしっかりとこなしていて結果がついてきています。
やっぱりお客様は「一生懸命さ」のある社員さん達と契約するのではないでしょうか・・・。
従順さや一生懸命さ、元気さや明るさも彼らの何よりの武器です。
生きる喜びや仕事への情熱、感動できる心を持った社員さん達、僕の仕事もまた捨てたものではありません。
私たちの前にも仕事で味わう「甲子園」や「高校野球」が待ち構えています。