2016年 01月の記事

January 2016
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 岡山から瀬戸内を渡って四国の会社に向かいます。
岡山は気候温暖で1年を通しても暖かい日が多いと聞きます。
岡山の駅前にはAUのコマーシャルではありませんが「桃太郎」の像がありました。
犬・猿・キジを従わせています。

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 いつも感じるのですが瀬戸内は波が穏やか、青い海に癒されます。
特急「しおかぜ」も乗り心地がよくついついうつらうつら気分になってしまうことも。

 お昼時にはうどんのお店に連れて行っていただきました。
何といっても讃岐うどんの本場、うどんのお店の多いのには驚かせられます。
香川ではうどんはもう日常化していて、定番ということらしいです。
料金も良心的、マイ箸持参のお客さんはなんと30円引きしてくれます。
店主は和服でうどんをゆで上げていましてこちらもビックリでした。

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 顔を出している香川の会社はとても気持ちの良い住宅会社です。
何といっても社員さんたちの笑顔や表情、そしてまた対応が最高です。
地域に密着し、地域に貢献していこうという住宅会社のお手本のような会社でもあります。
縁あってこんな素敵な会社のお手伝いをすることとなりました。
気持ちの良い住宅会社であるからこそ、業績も更に向上してもらいたいものです。
この日もあっという間に時間が過ぎて、帰り際には社員さんがお見送りしてくださいました。

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 あったかハートの素敵な工務店さん、全国の住宅会社のモデルとなれるような素晴らしい工務店さんに育っていってほしいものです。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 この2日間は京都と千葉での顧問会社での仕事でした。
今年はいつもの年より力を込めて変化を意識しています。
関与している会社にももちろん変化することの重要性、必要性をアピールしています。

 問題は「変化には抵抗が起きる」という現実です。
人は皆変わらないことが一番楽なようです。
変わっていくことにはエネルギーも必要になります。
人は本来頑張ろうとする気持ちもありますが、逆に努力を要することは避けたいという気持ちも持っているようです。

 そうは言うものの世の中は変化していきます。
どんどんと加速度をつけながら、その変化は勢いを増すばかりです。

 よく引用されるのが皆さんご存知のダーウィンの「進化論」です。
強い会社が生き残るのでなく、賢い会社が生き残るのでもなく、変化していく会社こそが生き残る。

 京都では営業・設計を中心に、千葉の会社では工事・設計部門をメインに今年の変化、昨年からの変化への取り組みを発表していただきました。

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少しづつ変化への意識が生まれ実行されていることは事実です。
但し、危惧するところもあります。
それは何かというと・・・・・変化への取り組みがゆっくりだということ、もっと思い切ってスピーディに変化していかないと厳しい住宅業界での勝ち組にはなれません。

 どんな形で変化していくか・・・・・顧客目線に立って変わることです。
買い手市場の世の中であることは周知の事実です。
企業にとって大切なことはお客様に近づくことです。

 毎日の業務の顧客目線化の実践にさらに真摯に取り組んでいきたいものです。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 この数年、毎年恒例となっていますがコンサルタント仲間(飲食店コンサルタント)の田中司朗さんと一緒に日本三大稲荷の一つである豊川稲荷に参拝してきました。
 ちなみに田中司朗さんは月刊「飲食店経営」の常連執筆者であり、飲食の世界では著名人ですね。
 またその文章能力の高さにいつも感心していて僕も彼のファンの一人でもあります。
 僕のホームページからもアクセスできますからよろしければ田中さんのホームページ、ブログをご覧ください。
素晴らしい文章、参考になる内容に感動さえ覚えます。
文章はこうやって書くのだというお手本を示していますね。

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 訪れた豊川稲荷は予想以上のたくさんの人でした。
3日間の連休の影響が大きいようです。
本殿に参拝した後、パワースポットである狐塚にも顔を出しました。
ここに立つと何か不思議な気分になり、またエネルギーをもらえるようなそんな感じにもなるものです。

 その後は個人的に地元の住宅展示場をめぐりましたが、ここも人で溢れていました。
サプライズでした。
子供たちを対象にしたイベントの影響もありますが、賑わいがあるということはいいですね。
 活気を感じます。

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この住宅展示場はかつて15年ほど勤務した懐かしい思い出の場所でもあります。
会場全体の責任者も10年ほど務めたことがあり今も胸が熱くなりもします。
 時代の厳しさも反映しているのでしょうが、各モデルハウス毎にお客様を展示場内に入ってもらおうと様々な工夫をしている状況を痛感しました。

 今後の住宅業界の厳しい戦いの一面を垣間見たような感じがしました。
真摯に顧客を見つめ、確かな業績につなげていきたいものです。