2015年 07月の記事

July 2015
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 北国に来たきっかけで札幌から函館に足を運ぶことになりました。
学生時代の懐かしい友人にも再会しました。
友人と共に函館を訪れたのです。
やはり北海道は広いですね。
札幌から函館まで特急「スーパー北斗」でも4時間近くかかりました。

 函館といえばなんといっても夜景が有名ですね。
北島三郎さんの「函館の女」でも歌われた函館山から見る函館市街は大きなビルもなく綺麗な夜の景色が見られます。
 他にはトラピスト修道院、五稜郭、数々の教会群、函館港付近の散策路あたりが見所でしょうか・・・。
街は高低差があり、山と海がいい感じで一つになっているイメージです。
町全体が雰囲気と落ち着き、気品がありますね。
 函館は名前はメジャーですが、人口は27万9千人、意外に少ないですね。
しかも現在は人口減少しています。

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 この季節は名物のイカ(真イカ)が美味しいのでしょうか。
駅近くのレストランは観光客でいっぱいですね。

 駅の近くにはかつて本州と行き来した青函連絡船が浮かんでいました。
当時はみな、青森から4時間もの時間をかけて函館へと渡航したのです。
情緒がありましたね。
 石川さゆりの「津軽海峡雪景色」もこのエリアを歌っています。
 歌の舞台になる町は素敵なエリアが多いですね。
時間があれば、もっともっとゆったりとこの街に浸っていたい・・・そんな気持ちにもなりましたが、どうしても時間に終われる日常であります。
 
次回この街を訪れることがあるかどうかわかりませんが、函館がもう一度足を運びたい街であることには間違いありません。

 後ろ髪をひかれる思いで函館を後にしました。

 

 

 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 大相撲名古屋場所が7月12日から始まります。
新大関照ノ富士が期待に応えて一気に横綱への道を驀進していくのか、白鵬が自身の持つ優勝の新記録を更新するのか、はたまた日馬富士、鶴竜の両横綱が意地を見せるか、逸ノ城をはじめとする若手の台頭はあるのか・・・・・興味津々、人気の高いのが納得できますね。

 この日は夕方まで資料作成の時間でした。
仕事に先立ってアシスタントさんと10:30まで近くの相撲部屋に顔を出してみました。
オフィスのある春日井市には、春日野部屋と玉ノ井部屋が陣を構えています。
この2つの部屋の稽古風景を見学しました。

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 春日野部屋には栃煌山・栃ノ心・碧山の三役から幕内上位の力士がいます。
また玉ノ井部屋には十両の富士東がいますね。

 春日野部屋には地元ファンが見学中でした、独特の緊張感があります。
鬢付け油のぷーんとした香おりが鼻をくすぐる中で、一番一番の相撲が取り組まれていきます。
 近くでわかることですが、とにかく体の大きさに驚かされます。
栃ノ心の太ももの大きいこと、他の相撲取りの胴回りに近いですね。
まさに力強い限りです。
この分だと、この場所は活躍が期待できそうです。

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 玉ノ井部屋では親方(元大関栃東)が稽古を終えて弟子とキャッチボールをしていました。
こういった風景はなかなか見ることのできないもので貴重ですね。
 玉ノ井部屋の相撲取りでは幕下17枚目の宝龍山さんと話をし、記念写真を撮りました。
東洋大卒の石川県出身の相撲取りさんです。
関取までもう一歩のところまで来ているのですが、この壁を崩すことが難しい状態です。
この場所は調子がいいと本人が言っていましたので期待したいと思います。

 一瞬の勝負にかけるプロの世界は本当に厳しいですね。
僕はというと夕方まで資料作りに専念して、夕方から静岡へ、明日は静岡の仕事を終えて熊本へと移動します。
今日は力士の皆さんにパワーをもらった感があります。
そういえば、いつの間にかモチベーションもアップしているように思えます。

 残念ですが、相撲は本場所を見に行くことができない様子です。
宝龍山関の活躍を期待したいですね。
何とか勝ち越しして年内の関取を目指していただきたいものです。


 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 6月は岐阜県・飛騨地方、下呂市の先祖のお墓に顔を出しました。
おばが懐かしい「ほうば寿司」を作ってくださり美味しくいただきました。
母親の作った「ほうば寿司」と同じ味がしました。
何と5束も頂いてしまいました。

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 大きなほうの葉を使って、ご飯、酢、砂糖、塩、椎茸、きゃらぶき、しその葉、紅しょうが、焼き鮭、錦糸卵、などを具材にして、青い大きなほう葉からの香りを楽しみながら頂くのですが、これがまた美味、一番好きな食べ物といってもいいかもしれません。

 そしてこの日は月初恒例の両親へのお墓参り。
いつも両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はどんなお花がいいかな・・・花が大好きだった母親を思い出しながら手を合わせました。

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 6月は母の命日、7月は父の命日、
僕も年齢を重ねました。
毎日が人生だと考えてしっかりと生きていきたく思います。