2015年 02月の記事

February 2015
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 熊本での仕事でしたが、あのクマモンで大経済効果を上げた熊本がまたまたやってくれました。

 今度は「妖怪ウォッチ」初の劇場版『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の舞台となる主人公ケータの祖母のふるさと「ケマモト村」のメインステーション「ケマモト駅」にちなんで、熊本駅を「毛馬本駅」に変身でした。

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 「毛馬本駅」の名が熊本駅と似ていることからJR九州と妖怪ウォッチを開発したゲーム会社・レベルファイブのコラボレーションが実現。
 改札近くに「毛馬本駅」の看板が置かれたり、キャラクターの妖怪のステッカーが貼られたり、駅員さんの制服もイラスト入りの特別仕様と凝っています。

 また九州新幹線の博多ー鹿児島中央間を妖怪ウォッチのイラストを貼った車両も走行しています。
 
 熊本の顧問会社の仕事も3年目を迎えました。
仕事にも遊び感覚を取り入れながら社員さんが楽しむ工夫が必要ですね。

 熊本の顧問会社も熊本県内での住宅会社伸び率第1位とますます順調ですが、熊本発全国行きの新たな情報発信も順調に推移している様子です。
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author: Masahiko Kato
 2月13日、日本経済新聞・朝刊にダイヤモンド社からの新書『人材育成の教科書』が紹介されていました。
日本経済新聞にはかつて講演講師として掲載されたことがありますが、出版物は初めてです。

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 不思議です。
何かパワーが体の中から湧き出てきたようなそんな感覚を持ちました。

 269ページの巻末に「人材育成についてもっと知りたい人のための本」としていろんな著書の紹介がありました。
 嬉しかったのは稲盛和夫さんの「生き方」などの著書と共に、僕の著書「住宅営業の教科書」も紹介されていたことです。
 ありがたいことですが、何かちょっと申し訳ないですね。

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 改めてこの本の著者18人に選ばれたことをステップとして、更なるチャレンジに望んでいきたく思います。
 人は体が元気であるうちは社会貢献していくのが一番ですよね。

 さあ、また強い気持ちを持って歩いていかなくては・・・。
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author: Masahiko Kato
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講演タイトルはおこがましいのですが、主催者側から演題は『日本一の営業実績を上げた元積水ハウストップ支店長の実践録』と名づけられていました。
 このところ国会でもいろいろと改革案が出ているJAさんでの連続講演でした。
・・・とは言っても日本を代表する大きな組織であります。
明日のJAさんが元気になってほしいとの思いもこめて熱弁をふるいました。

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 いつも思うのですが組織は生き物ですね。
いろんな会社がありそこにはいろんな形があり、強い組織からは好業績が生まれます。
同じ仕事をしていても大きな違いが生じても来ます。
 また人は環境の動物です。
いい職場環境ができれば当然のようにそこから人が育ち業績向上も望めるものです。

 業種は異なっても多くの通じるものがあります。
僕の話を真剣にお聞きくださっている感が伝わっても来ました。
講演終了後は資料請求も依頼されました。
真摯に新しいJAの姿を創造していこうとの思いも感じました。

 JAさんの明日に期待をこめて熱い拍手を送り応援したいと思います。
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author: Masahiko Kato
 世の中の変化はいろいろですね。
僕は岐阜県の県立関高校を卒業しています。
在学中は高山線古井駅から美濃大田駅で乗り換え当時の越美南線で関口駅で下車していました。
 関口の駅はどちらかというと当時から乗降客はあまり多くなく我々高校生の登校・下校時あたりがピークだったように振り返ります。

 その後越美南線は廃止になり、現在は長良川鉄道と姿を変えました。
駅の形はそのまま引き継がれたのですが、ところが・・・最近・・・・・駅がコンビニエンスストアに変身してしまいました。
どうみてもローソンです。
・・・がちゃんと電車は止まります。

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 2013年建てなおした際にローソンと一体化して生まれ変わりました。
無人駅ですがお店側にはローソンの店員さんもいて夜も明るくて安全かつ便利だそうです。
 お店の外側には列車の絵などがあしらっており確かに普通のローソンとは異なるデザインですが正面から見る限りどう考えてもコンビにしか見えないようです。

わが高校時代のなつかしの駅の変化,サプライズでした。