カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
東海道新幹線ができて50年です。
本当によく新幹線には乗車します。
2年間ほどずっと通っている九州での仕事もそのほとんどが新幹線を利用しています。
僕の人生で最初に乗車した新幹線は高校2年のときでした。
友人たちと4人で静岡への小旅行でした。
それでも随分と気分が高揚したことを覚えています。
現在新幹線に乗ること少なくとも月15回~20回はあるように思います。
おそらくこの10年、今の仕事として独立してから2000回は乗車したでしょう。
積水ハウスの管理職時代を含めると2500回ぐらいになるでしょうか・・・。
かつて新幹線の中には食堂車も存在しました。
酒も飲まないのですが、結構好きで食堂車で食事をしたように振り返ります。
食事しながらの車窓風景は時間を忘れ気分爽快だったように思います。
国鉄が民営化されてJR各社でのサービスの温度差も感じるこの頃です。
そんな中、九州新幹線はとても気分がいいですね。
おそらく顧客満足を考慮されて研修会も開かれているのでしょう。
他のJRさんも見習っていただきたいものです。
来春開通する北陸新幹線も九州を見本としているとお聞きしました。
東京方面に向かうときは窓側のD席を常にリザーブします。
富士山が見えるかどうかで、見えればなんか得した気持ちになりますね。
静岡駅をすぎて2つ目のトンネルを超えたころから富士山が顔を見せますが、睡魔と闘っているのもこの時間帯で、ついつい富士山を見過ごしてしまうことも多いですね。
新幹線も50年、世界に誇るその安全性には拍手ものです。
これからも安全で快適な旅を演出してほしいものです。
ありがとうございます。
時には僕のベッド、時には書斎、時にはダイニング・・・・となってくれてありがとう。
新幹線に感謝です。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
時間を見つけて九州を少しだけですが満喫しています。
実は高校2年から3年になる春休み、ヒッチハイクで15日間かけて九州一周したことがあります。
岐阜県・大垣から夜行列車に乗って(当時は列車が超満員で、ずっと床に寝ていました)福岡へ入り、それからヒッチハイク開始、太宰府、唐津、虹の松原をかわきりに平戸へ渡り、その後は九十九島をめぐって佐世保へ、(初めて食べたチャンポンに食あたりしてしまってダウン)その後長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、福岡と巡りました。
水前寺公園、島原城(お城のふもとに野宿しました)指宿(大きなジャングル風呂が混浴でびっくり)サボテン公園、青島(ここでサプライズ、担任の先生の新婚旅行にバッタリ遭遇)高千穂峡(夜中まで車が拾えず山中で往生しました)都井岬、臼杵、北九州からリターンしました。
振り返ると楽しかったですね。
なかなか車が止まってくれなくて、ガソリンスタンドで待っていてドライバーの方々に頼み込むことしきりでした。
大変なことも多かったのですが、たくさんの人の優しさにも触れることができました。
若さゆえ、随分と無茶もやったように思います。
今回は仕事で少しの空いた時間を見つけて熊本からレンタカーで移動、初めての天草を堪能しました。
大江天主堂、天草ロザリオ館、天草四郎メモリアルホール、三角西港を見学しましたが、海岸線を颯爽と走るのが何よりの快感でした。
太平洋でも日本海でもない東シナ海の海原が綺麗でした。
実は高校2年から3年になる春休み、ヒッチハイクで15日間かけて九州一周したことがあります。
岐阜県・大垣から夜行列車に乗って(当時は列車が超満員で、ずっと床に寝ていました)福岡へ入り、それからヒッチハイク開始、太宰府、唐津、虹の松原をかわきりに平戸へ渡り、その後は九十九島をめぐって佐世保へ、(初めて食べたチャンポンに食あたりしてしまってダウン)その後長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、福岡と巡りました。
水前寺公園、島原城(お城のふもとに野宿しました)指宿(大きなジャングル風呂が混浴でびっくり)サボテン公園、青島(ここでサプライズ、担任の先生の新婚旅行にバッタリ遭遇)高千穂峡(夜中まで車が拾えず山中で往生しました)都井岬、臼杵、北九州からリターンしました。
振り返ると楽しかったですね。
なかなか車が止まってくれなくて、ガソリンスタンドで待っていてドライバーの方々に頼み込むことしきりでした。
大変なことも多かったのですが、たくさんの人の優しさにも触れることができました。
若さゆえ、随分と無茶もやったように思います。
今回は仕事で少しの空いた時間を見つけて熊本からレンタカーで移動、初めての天草を堪能しました。
大江天主堂、天草ロザリオ館、天草四郎メモリアルホール、三角西港を見学しましたが、海岸線を颯爽と走るのが何よりの快感でした。
太平洋でも日本海でもない東シナ海の海原が綺麗でした。
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author: Masahiko Kato
PHP研究所さんから新しい本が出版されました。
正式には11月7日付になるようですが、著者用にいち早く手元に届きました。
嬉しいですね。
いろんな方々(163名)との共著ですが選んで頂いたことに感謝です。
早いもので僕にとってはこの本が13冊目となります。
今回の本のタイトルは『我が「志」を語る』といいます。
冒頭に松下幸之助氏の「志を立てよう」という一節がありました。
「志を立てよう。
本気になって、真剣に志を立てよう。
命をかけるほどの思いで志を立てよう。
志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに老いも若きもない。
そして志のあるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。・・・・・
過ぎ去ったことは、もはや言うまい。
かえらぬ月日にグチはもらすまい。
そして、今まで他に頼り、他をアテにする心があったとしたならば、いさぎよくこれを払拭しよう。
大事なことは、自らの志である。
自らの態度である。
千万人といえども我ゆかんの烈列たる勇気である。
実行力である。・・・・・」
僕は書の中で「感動を味わえるからこそできる!」というタイトルで住宅業界に生きる志について書かせていただきました。
僕以外の160名ほどの素晴らしい方々の教訓が盛りだくさん。
機会あればどうぞお読みください。
勿論、僕のメッセージもお読みいただきますように・・・・・。
正式には11月7日付になるようですが、著者用にいち早く手元に届きました。
嬉しいですね。
いろんな方々(163名)との共著ですが選んで頂いたことに感謝です。
早いもので僕にとってはこの本が13冊目となります。
今回の本のタイトルは『我が「志」を語る』といいます。
冒頭に松下幸之助氏の「志を立てよう」という一節がありました。
「志を立てよう。
本気になって、真剣に志を立てよう。
命をかけるほどの思いで志を立てよう。
志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに老いも若きもない。
そして志のあるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。・・・・・
過ぎ去ったことは、もはや言うまい。
かえらぬ月日にグチはもらすまい。
そして、今まで他に頼り、他をアテにする心があったとしたならば、いさぎよくこれを払拭しよう。
大事なことは、自らの志である。
自らの態度である。
千万人といえども我ゆかんの烈列たる勇気である。
実行力である。・・・・・」
僕は書の中で「感動を味わえるからこそできる!」というタイトルで住宅業界に生きる志について書かせていただきました。
僕以外の160名ほどの素晴らしい方々の教訓が盛りだくさん。
機会あればどうぞお読みください。
勿論、僕のメッセージもお読みいただきますように・・・・・。