2013年 08月の記事

August 2013
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 昨日は愛知の顧問会社でコンサルティングでした。
そろそろ1年になろうとしているこの住宅会社は先月まで昨年同月比158%のアップ、今月も契約は順調で社長を筆頭に営業もみな明るい顔が並んでいます。

 最初の出会い(この住宅会社からのオファーで顔を出した時)と比べて見違えるほど実績が向上して、どの営業も自信に満ち満ちているようです。
 厳しい指導もしたのですが、環境の整備、意識の変化が功を奏した様子です。

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 嬉しいですね。
この日は静岡に移動、高層のホテルの1室で僕もまたホッとした時間を過ごしています。
あの熱かった夏の日差しが、いつのまにやら優しい日差しに変わろうとしていて、迫りくる秋の気配を感じずにはおられません。

 明日は顧問になって5ヶ月目の会社に顔を出しますが、この会社はまだまだ軌道に乗るには時間がかかりそうです。
 諦めないでじっくりとしっかり社員さんの中に入っていく覚悟をしています。

 今夜は窓を開け夏から秋へと変わる景色とともに疲労感を取り去るためにも早めに眠りに就こうと思います。
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author: Masahiko Kato
 僕の若き友人「地球写真家」石井友規君がふっとオフィスに顔を出しました。
TELがあって報告したいことがあります・・・・とのことで時間を合わせて訪ねてきたのです。

 若い若いと思っていたのもつかの間、1983年生まれの彼もこの前30歳の誕生日を迎えました。

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 かつてヨットで北極圏を旅した写真家の彼はCANONの選んだ8人の写真家の一人としてノミネイトされています。40代50代の写真家の中に入って一人だけ若いカメラマンとしてCANONの雑誌に取り上げられ輝きを放っています。

 当日食事をしながら3時間ほどの時間を共有しましたが、彼もまた人生という旅の途中で自分と真剣に向かい合おうとしている様子、様々な悩みもある様子でした。

 たったひとつの人生を平凡に生きるのも生き方の一つ、可能性を求めて挑戦するのも人生の生き方の一つです。

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 若いということは素晴らしいことですね。
様々な挫折も繰り返しながらそれでも何くそと這い上がっていくそんな生き方が僕は大好きでついつい応援したくもなります。

 徳島県の某街に今後しばらくは身を置くといっていましたが、彼のこれからに幸あれと祈りたいものです。
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author: Masahiko Kato
 新幹線の旅が好きです。
ついつい疲れもあって眠ってしまうこともしばしばですが、この日は)ゆっくり車窓風景を楽しむことができました。
 
 名古屋から西へ向かうと伊吹山がその姿を現します。
かつて営業時代には伊吹山のドライブウェイを走ったりもしたことを思い出します。
勇壮な感じがなんともいいですね。

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 大阪駅で乗り換え、構内には梅田スカイビルのパネルがありました。
観光名所にもなっていますね。
ここには積水ハウスの本社があります。
かつては毎月の会議で顔をだしましたが、観光でまた訪れたい場所でもあります。

 九州新幹線「さくら」の満足度の高い接客と、社内です。
お気に入りで最近はよく利用しています。

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 山陰道、福山辺りは工場地帯ですね。
「工場萌え」といった風景が過ぎ去っていきます。
また唯一海が社内から見えてくる場所でもあります。

 広島駅の手前には広島カープの本拠地「広島市民球場=マツダスタジアムです。
ドームが増えてきた昨今ですが、懐かしい珠音がする場所でもあり、熱狂的ファンが多いのもうなづけますね。

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 いつの間にか九州へ、気持ちの良い雲が空を覆って5時間半の旅が終着駅します。
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author: Masahiko Kato
 愛知県岡崎市で6年間積水ハウス岡崎支店長として勤務いたしました。
全国の積水ハウスの中でNO1の実績を出し「伝説の岡崎」とも言われました。
僕にといっては第2の故郷ともいえる懐かしい街でもあります。

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 その岡崎で今「オカザエもん」が脚光を浴びています。
・・・というかあれよあれよという間に全国的キャラとなってきました。
何でも今年の7月日本百貨店協会no主催の「ご当地キャラ総選挙」で全国2位ともなってしまったのです。(ちなみに1位は船橋市のフナッシーでした)

 このオカザエもん、2012年11月岡崎市で行われた現代美術展「岡崎アート&ジャズ2012」に現代美術作家の斉と公平太が出展した作品です。
もともとはイラストでしたがいつしかイラストから抜け出してイベントやライブに登場するようになりました。
本人は41歳のバツイチ、オカザエもんJRという5歳の子供もいる設定となっています。

 初めてオカザエもんを見たときの印象はシュールで気持ち悪いイメージ(確かに幼稚園児などは泣き出すことも多々あります)でしたが、何度も見ているうちになんとなく親しみがわいてくるキャラクターです。

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 いつの間にか岡崎市には無くてはならない存在となってしまいました。
クマモンのようなキャラクターになり、経済効果を岡崎市は期待しているはずです。
今後のオカザエもんの動向に注目したいものです。
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author: Masahiko Kato
 毎月月初には必ず故両親のお墓参りに出かけます。
掃除をして、草をとり、墓石に水をかけて、墓前に花を飾り、ろうそくを立て線香に火をつけて数珠を手にしてお参りすると,心が洗われるようなそんな感じになります。

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 夏の暑さが大の苦手だった母、今年も酷暑ですが、少しは涼しくなりましたか。
お母さんは花が大好きでしたね。今日はほおずきも一緒ですよ。気に入ってくださると嬉しいですね。
 尊敬する父親には仕事の報告をし、健康でおられることへの感謝、これからも家族を見守っていてほしいとお参りをしました。
何よりも僕の一番の理解者であり本当にありがたい存在でした。

 「お盆」ということもあって今月は2度目のお墓参りです。
混雑を避けて夕方遅い時間に来て見ました。
 両親が眠っているとなると墓地が気持ち悪いなどとは思いませんね。

 両親が他界して7年ほど経過します。
父の後を追うようにして母も故人となりました。
 不思議なのは7月18日生まれの父が3日違いの7月21日に他界したこと。
6月25日生まれの母がやはり3日違いの6月22日に亡くなったことです。

 生まれてきた日とほぼ同じ時期に地に帰って行きました。

 お父さん、お母さんどうか安らかに眠って下さい。