2013年 06月の記事

June 2013
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 九州から福井に入りました。
5時間半の時間をかけて移動です。
九州新幹線「さくら」、大阪で「サンダーバード」に乗り換えて夜23時に福井につきました。
正直疲れます。が、こうやって仕事できるありがたみが先に来ます。(感謝)です。
健康である限り、全国を東奔西走したく思います。

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 福井は何と言ってもご飯がおいしいですね。
福井は以前講演で訪れたこともありますが、お米が最高ですね。
「コシヒカリ」はこの福井が発祥の地です。

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 福井では越前そば、越前ガニ、へしこ(鯖の粕漬け)が気に入っていますが、それよりましてお米(ご飯)のおいしさがいいですね。
 ついついお代りをしたくなってしまいます。(また体重が増えて行きそうです)

 今回は地元の大手企業の研修会を行いました。
シリーズで8月10月と連続します。

 地域密着の営業手法、更なる強化を図ります。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 毎朝ベットで目覚める時に今日はどこにいるのだろうと思うことがあります。
窓から顔を出してああ今日は〇〇にいるのだと実感することが頻繁です。
 そうしてあっという間に流れる時間との戦いがすぐさま始まります。

 この日は東京から足利市、館林市と巡りました。
そして大分県中津市へ・・・。
あの福沢諭吉先生を輩出した街です。
演歌歌手の松原のぶえさんや元プロ野球監督の大島康徳さんも確かこの街のご出身のはずです。

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 そういえばつい最近、AKB48で人気投票第1位になった指原莉乃さんも大分県の生まれでしたよね。

 大分での講演は確か3回目だと思います。
また以前は大分空港からオーバークラフト(水陸併用車)が走っていて、その中で偶然でしたが志茂田景樹さんが乗船しておられ大学の先輩ということもあってご挨拶をさせていただきました。

 後、積水ハウス多摩支店で住宅を建てていただくことになり再会させていただいたのですがこれも何かの縁ですね。

 そういった縁が実際いろいろとあるんですね。
それもまた人生、旅のなせる技の一つでしょう。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 浜松では顧問会社の研修会を実行しました。
浜松には以前から何度も顔を出しています。

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 宿泊先のアクトシティ、45階建ての巨大なビルですが、このアクトタワーの中に多くの企業が入っています。
積水ハウス浜松支店もまたこの中(22階)にありますし、積水ハイムさんもこの中(17階)に居を構えています。
まさに呉越同舟で競い合っています。

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 特に積水ハイムさんは静岡県ではシェア第1位、全国で唯一積水ハイムさんがNO1を取っていらっしゃいます。

 その原因は何か・・・?
僕は単純に営業の行動量の数から来るものだと推測しています。

 成熟した企業が、徐々にそのエネルギーを喪失していく中で、かたくなにアナログ的な販売手法をしっかりと守っていくことはその企業の力強さを感じさせます。

 ザイアンスの法則では「人は会えば会うほどにその人を好きになる」といいます。

 デジタルの時代です。
いろんな新しいプレゼンテーションも必要、そしてそういったものと人間的触れ合いである多くの面談活動も相平行して必要といえるでしょう。

 浜松は以前から鰻の街の様相が濃い街ですが、最近は宇都宮と並んで餃子の町という印象もあります。

 どっちがどっちというよりもどちらとも頑張る街浜松であってほしいと思っています。
我々の営業活動もまたアナログの強さとデジタルの強さの双方を持ち合わせたいものですね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
山口市に来ています。
懐かしい人との再会
がありました。 

「小さなことに、少しずつ心を込めれば、私のように、口ベタで、不器用で、内気でも、多くのお客様に買っていただくことができるのです」
     ーあさ出版「日本一住宅を打っている営業マンの『営業の手帳』」よりー
 

 5年ぶりぐらいでしょうか・・・。
「日本一住宅を売っている営業マン」=田中敏則さんにお会いしました。
積水ハウス時代から現在まで1271棟ほどの住宅を販売されています。
一般の営業だったら300年近くかかるのではないでしょうか。
 田中さんとはかつて「住宅産業研究所」様からの依頼で全国各地で「住宅セミナー」を実行した経緯があります。

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 この日は田中さんが宿泊先も取っていただいておりました。
また部屋も同室でご一緒に食事をいただき、その後田中さんの住宅オーナーであるスナックへ顔を出し、温泉につかり、田中さんのオフィスを見せていただき、昔話に花が咲いたばかりでなく、現在の仕事状況も話しあいいたしました。
偶然ですが、前の積水ハウス山口支店長 下口謙次郎さんにもお会いしました。
 
 翌日は近くの国宝である寺院も案内していただきました。
いつになってもやさしい心配りは変わりません。
すっかりお世話になってしまいました。

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 またさすがとしか言いようがありませんね。
次から次へと仕事が舞い込んでくるそうです。
きりがないといっておられましたが、今も社会貢献に近い感じでお仕事に打ち込んでらっしゃいます。

また次回はいつお会いできるかは解りませんが、まだ娘さんが18歳、今年大学に入学されたばかりですのでまだまだ頑張りたいとおっしゃっておられましたが、お体に留意されてご活躍されますことを祈らずにはおられません。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 いろんな会社にあってまだ気付いておられない箇所が数多くあります。
例えば第一印象でほとんどが決まってしまう事実。

 最初の出会いでは肝心な話の内容よりも表情や態度・外見が重要であること、もっと言えばボディランゲージや身振り・手振り、顔つき、視線、服装、髪形などが相手に強く印象として残るという現実です。

 また次に重要なことは話し方と声なんですね。
声、ボリューム、スピード、テンポがくるのです。
何と話したいとする話の内容は相手に与える印象としてはたったの7%なのです。

 今日はある会社で朝10時から午後5時過ぎまで営業の皆さん方にロールプレイングを実践していただきました。
 お客様役には営業外の社員さんや、インテリアコーディネーターさん、総務、設計の方々にお手伝いいただきました。(感謝)

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 初回折衝という設定で実践しましたから、こちらの意図としてはお客様に着座いただき世間話や雑談ができれば合格という感じで実行しましたが、意外や意外皆さんついつい仕事モード全開でした・・・・のには驚きました。

 いずれにしてもお客様目線を意識したこういった研修会は有意義ですね。
小さなことの繰り返しの積み重ねこそが実績という財産を作っていくといって間違いありません。