2013年 05月の記事

May 2013
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 学生時代に属していたサークルは広告研究会でした。
当時は4つのグループに分かれて活動していましたが、僕は大衆心理グループのリーダーをしていました。
東京広告研究団体連盟(東広連)に属し他大学との交流もありました。
我々法政の広告研究会の先輩には ♪「山口さんちのつとむ君」で大ヒットしたみなみらんぼうさんもいらっしゃいました。

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 法政大学広告研究会も今や60周年を迎えたそうです。
我々の時代は50人ほどだったサークルメンバーも今や200人を超す大きな組織に変貌しています。また今年の新入社員がまたまた大量に参画し大学内でも1番の大きなサークルへとなってきているようです。
多くのサークルメンバーを束ねるリーダーが紹介されていました。

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 ホームページ上には様々な活動風景が紹介されています。
後輩たちの頑張っている様子が伝わってきます。
『住まいの参観日』も広告研究会で勉強していた発想から生まれたように思います。

 時代は変わっていきます。
集まり散じて学生は変わっても、広告という媒体を研究していこうとする意欲は変わっていないようなそんな気がします。

 広告を通して自己実現していきたい!
その熱い気持ちは60年間ずっと受け継いで生きているようで安心しました。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 営業時代にありがたかったことは一つのエリアで17年間もの長い間仕事をさせてもらったことでした。サラリーマンにとって転勤は避けられません。
 但し業績をあげてさえいればその営業を他エリアに移動させることを上司は躊躇するのではないでしょうか。

 僕の場合たった一度だけでしたが転勤の話がありました。
約束します。実績は落としません。このエリアで引き続き仕事をさせてください」無理を承知で嘆願し転勤を逃れました。太っ腹の上司に感謝です。

 その後幸いにして好業績が続きました。結果マネージャーになるまでの間ずっと続けて一つのエリアで仕事に励むことができたのです。

 当時の自分には経営への責任と市場への責任とが常に存在しました。
シェアは常に1位、しかも2位の住宅会社との差を2倍にしようと考えていました。

 今回の浜松市は静岡県では人口はNO1です。
79万3千人、政令指定都市です
この浜松からもホンダの本田宗一郎をはじめ、スポーツの古橋広之進、映画監督の木下恵介酸などが生まれています。

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 明日からは浜松祭り、あの大きな凧揚げや、数多くの屋台が繰り広げられます。
活力を感じながら元気な街づくりがまた始まろうとしています。