2012年 04月の記事

April 2012
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 北関東の会社に行く前夜、東京で学生時代の仲間と久しぶりに会いました。
いつの間にか友の頭も白くなって年月の経過を感じます。
そんな彼も今や会社の重役、言葉の一つ一つに重みも感じます。

 学生時代に徘徊した神楽坂で食事をしましたが、懐かしいですねぇ、あの頃のコンパの会場は何処へ行ってしまったのでしょうか。
神楽坂もいつの間にか随分とおしゃれな街に変貌を遂げています。

 友人も近年中には退職となるようです。
何か言葉の端端にさびしさも感じました。

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 闇の向こうに母校「法政大学」がくっきりと浮かんでいました。
当時はなかったボアソナードタワーが現在の母校=法政の象徴になっています。
野球好きの僕には今春の東京6大学野球の動向が気になります。
時間があれば神宮球場に顔を出したいものです。

 神楽坂や飯田橋、市ヶ谷界隈を散策しているとなぜか元気をもらいます。
自分の中で学生時代が戻ってくるような感じがしてなりません。
時間の流れは本当に早いものですね。

日々これ人生、毎日を大切にしたいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 午前中、税理士さんが僕のオフィスに来所されて、決算報告を受けました。
昨年度より業績アップで黒字決算でしたが、仕事ばかりでなくもう少し自分の時間も取れればいいかなというのが実感です。(でもこの1年もおそらくさらに忙しくなりそうな予感がしますが・・・ありがたいことです。)

 午後からは税理士さんと、ちょうどオフィスを訪れた友人の月刊飲食店経営のコラムを11年間もの長きにわたって継続している飲食コンサルタントの田中司朗さんと一緒に岐阜県本巣市の淡墨桜を見学に出かけました。

ちょうどタイミングがいいというのか、我々の心がけが良いのか?満開に近い状態でした。

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 皆さんはご存知でしょうか・・・・
淡墨桜・・・樹齢何と1500年以上のエドヒガンザクラの古木です。
 この淡墨桜、つぼみのときには薄いピンク、満開に至っては白色、地理際には淡い墨色になりそれがこの桜の名前の由来でもあります。
 近年では幹の老化が著しく、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られています。作家の宇野千代さんがその保護を訴えて活動したことでも知られています。

 日本5大桜または3大巨桜の一つで国の天然記念物に指定されてもいます。

 今日は満開に近い状態で、平日にもかかわらず各地からの観光客がいっぱい溢れていました。(すごいですね、驚きでした)
 久しぶりに会った3人で写真に収まりました。

 この淡墨桜のように長寿であっても、支持されるそんなコンサルタントを是非目指したいものです
 
 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 東京でセミナーの打ち合わせでした。
2時間近い時間が自由になって上野公園の花見に足を運びました。
すごい人ですね。
これでは桜を見るというよりも人を見るといった感じです。
昨年が震災の影響で自粛傾向ということもあって今年はその分花見客が多いのかもしれませんね。

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 国立西洋美術館ではユベール・ロベールー時間の壁と称したフランスの画家の展覧会が行われていました。
上野は様々な催しが常に開催されていて時間を有効に使える格好の場所でもあります。
芸術に眼を置くことは心の栄養にもなって幸せな気分にもなれるものです。

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 森鴎外の居住地や、東京芸術大学あたりを散策させていただきました。
何かしら雰囲気もあるこの近辺、いい感じのショップも点在しています。
自分一人ではなくゆったりと親しい人たちと歩いてみたい、そんな思いにもなってきますね。
日ごろの運動不足も少しは解消になったようです。

 また休みもなく旅が始まります。