2011年 08月の記事

August 2011
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 電話一本でメール便一つであってもオフィスに顔を出してくれる、ヤマト運輸のYさんいつもありがとうございます。 

 1976年1月、「電話一本で集荷・翌日配達・運賃は安くて明瞭、荷造り簡単」というコンセプトの商品=『宅急便』がスタートしました。
 社長、小倉昌男氏は低収益が当たり前だったそれまでの小口貨物の常識を変えました。
 ちょうど僕は新入社員のころで、それまで郵便局へ荷物を持っていくことが当たり前でしたので、ありがたいシステムと思ったことがあります。

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 当時の基本的考え方として
1、需要者の立場に立ってものを考える
2、永続的・発展的システムとしてとらえる
3、他より優れ、かつ均一的なサービスを保つ
4、不特定多数の荷主または貨物を対象とする
5、徹底した合理化を図る
 があります。

 コピーもよかったですね、「まかせて安心」でした。
また黒猫をモチーフとしたTVCMも可愛くて好感が持てました。

 今日も暑い日差しの中オフィスを訪ねていただきました。

ヤマト運輸の誓いの言葉です。
 ◎ お客様との約束は必ず守ります。
 ◎ お客様には明るく元気にあいさつします。
 ◎ お客様の荷物は基本ルールを守り責任を持ってお届けいたします。
 ◎ お客様に信頼される情報入力を実行いたします。
 ◎ 思いやりのある運転を実行いたします。
 

 一日100件以上の顧客に顔を出すセールスドライバーは、販売会社の見本でもあります。

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 ヤマト運輸のYさんに感謝の気持ちを込めて冷たいお茶を一杯、「ああ美味しい!」の一言が僕も嬉しいのです。  

 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 東京から南へ1000KM先の小笠原諸島、信州深志(松本)の城主小笠原長時の孫、小笠原貞頼が発見したことから島の名前がつけられています。
 
 このたび世界自然遺産に登録が決定いたしました。
長い年月をかけて、ダイナミックでありながら繊細なこの自然はかけがいのないもので、地元小笠原では地域の自然資源や歴史文化資源を保全しながら継続的に利用していくためにエコツーリズムの実践が進められています。

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 この地を訪れた観光客は大自然の素晴らしさに感動しその魅力の虜になるといいます。

 そしてまたこの地を去る折には、小笠原のいろんな処の船が見送りに来てくれます。
そして最終的には海に飛び込むパフォーマンスをしてくれます。
それは、また小笠原へ来てほしいという何よりの気持ちの表れでもあります。

 観光客の小笠原へまた訪れたいというリピーターを作る要因にもなっているようです。



我々のお客様への対応も出迎えに3分の気持ち、そして見送りに7分の気持ちをもって接したいものですね。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
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 暦の上では立秋を境にして暑中見舞いと、残暑見舞いのあいさつが違ってくるらしいですね。
 毎年、皆さん方からいただく暑中見舞いに感化されて、残暑見舞いを書くようになっています。
また嬉しいことに、そんな残暑見舞いにもきちんとお返事をいただける人もいらして感服いたしてしまいます。

 「熱いですね」というのは甲子園の話でして、一般には「暑いですねぇ・・・!」というのが全国共通、いやまあほんとに毎日が熱中症との戦いでもあります。

 どうか皆さん、もう少しの辛抱でもあります。
無理をなさらないようにしていただきたく思います。
暑い夏を乗り切って涼しい秋を楽しむようにしようではありませんか。

 天高く馬肥える秋、食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋、もうすぐそこまで来ているようですよ。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 先日、8月1日ですが仕事をご一緒した福井県の箸匠せいわの顧問であられる木越和夫さんから著書が届いていました。
ありがとうございます。
何か嬉しいですね。
袖すりあうも多生の縁といいますが、木越さんの温かみのある人間性も感じられます。
「箸匠せいわ」さんは2000年には月刊誌「商業界」に全国繁盛店14店舗の一つとして紹介されています。

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 木越さんも会社経営をされながら、年間180回ほどの講演をこなしてらっしゃいます。
また、箸匠せいわの店舗は徹底したお客様優先主義と社員教育で若狭地方を代表する観光スポットの一つともなっています。

 今回も七福神を題材にした封筒の中にお手紙が入っており、小さな会社を繁盛させるためのヒントの本、「臆病者の経営学」が同封されていました。

お会いした日、名刺をいただきましたが、なんといただいた名刺が4枚、4種類。
このあたりもユニークな経営と関係がありそうですね。

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 頂いた著書には、直筆で「人生に夢があるのでなく、夢が人生をつくる」の言葉がありました。
 元気をいただきました。
ありがとうございます。木越先生。

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 毎日暑い日が続いています。
お変わりありませんか。

 先日オフィスを訪ねてくれた税理士さんと一緒にドライブがてら食事に出かけました。
「ころうどん」(正確には「香露うどん」からきているらしいのですが)の発祥のお店「信濃屋」に行きましたがあいにくのお休み(なんと日・月・火とお休みなのでした。こちらの調査不足でした)

 別の人気店のうどん屋さんで「てんころうどん」をいただきました。
大きなえび天と生卵が乗って、そこにわさびがたっぷり、ちょっと辛めの露でいただきますが結構くせになりそうな味です。美味しく頂きました。

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 帰り道に涼を求めて「灯り」というコーヒーショップへ
せっかくですから風が来る屋外のテーブルで頂きました。
写真のアイスコーヒーです。
ちょっと大きめの升に氷がいっぱいその中にカップが、カップの中には大きなコーヒーで作られた氷の塊が入っていて、そこに熱いコーヒーをゆっくりと注いでいただきます。

 おしゃれ感覚が溢れていて何かいい気持ち、涼しくなった気がしました。
岐阜県多治見市の山の中のコーヒー・ショップです。