2011年 04月の記事

April 2011
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 震災で大きな被害が出た東日本の復旧のためにも西日本ガ元気に経済活動をする必要があるように思われてなりません。
 昨年に引き続き住宅業界に向けてのメッセージを送りたく考えています。
そこで「頑張ろう日本!住宅業界活性化セミナー」と名付けて全国6都市でセミナーを実施することとしました。

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 残念ながら昨年実施した仙台会場は見合わせました。
代わりに金沢を会場とさせていただきます。
 今年は偶然積水ハウス時代の仲間3人で講師を務めさせていただきます。
ご紹介したい人がいます。
高森洋さん、地盤と基礎についてのプロフェッショナルです。
40年の長き時間を地震対策の権威者として一筋にやってこられた方です。
愚直に勉強してこられたこの人の言葉には重いものがあります。

 もう一人は岸一さん、昨年もコンビを組みました。
かつて建設大臣賞を受賞された設計のオーソリティです。
過去2度一緒に全国セミナーを実施した仲間でもあります。
またいい話を聞かせてくれるに違いありません。

 準備は大変ですが、日本を元気にするつもりで自分に鞭打ちたく思っています。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 新入社員の研修を実行しました。
不思議ですね。10:00~17:00の時間でしたが、まったく長く感じません。
終了後「こんなに時間が短く感じたのは初めてです。」という声が研修生の人からも聞こえました。
またオブザーバーである上司からも同様な意見をいただきました。
 気持ちの良い新入社員さんと気持ちよく仕事ができた何よりの証のような気がしてなりません。

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 終了後、夜さっそく新入社員さんたちからメールが届きました。
ありがとうメールでした。
「本日教わった講義は、私自身を見つめなおすよい機会となりました。・・・・・何事に対しても拍手してもらい、笑顔で話を聞き、最後におほめの言葉をいただいたことは大変話をしている側も気持ち良かったです。・・・・・話すほうが気持ち良いと思える聞き手を目指します」

 「情熱あるご指導により、私は今後の仕事が楽しみでしょうがありません。・・・・・本格的に業務に携われば、辛いこと、苦しいことに直面する場面もあるかと思います。しかし、まず行動することを実践したいと思います。」

 終了後全員の新入社員さんと固い握手をしました。
本当はハグしたいぐらいの気持ちでしたが・・・・(笑)

 希望を持って明日を見つめる新入社員ガ大好きです。
さっそくメールに対して返信しました。

彼らの未来に栄光あれと期待してやみません!!
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 突然でしたが、住宅新報社の編集長さんから新聞が送られてきました。
さわやかな感じの良い編集長の顔が思わず目に浮かびました。

 内容はフレッシュマン応援キャンペーンを社として実行していて最近の僕の書を取り上げたということでした。
 新聞を見させてもらうと確かに数ある書の中で一番に取り上げられていました。
「あっ、いい感じ」という印象です。

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 営業力向上シリーズとうたわれた中に大きく取り上げていただきました。
ありがたいことです。他にも「フレッシュマンにこの1冊」と不動産の税金についての書も取り上げられていました。

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 新入社員の方々や、新入社員の上司の方にぜひお読みいただいて業績アップにつなげていただければ幸いです。
 僕の文章と漫画が併用しての書です。
自分で言うのもおかしいかもしれませんが大変に読みやすい本でもあります。

 どうか、書店もしくはアマゾンでお求めください。
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 毎月顔を出させていただいている住宅会社は気持ちの良い会社です。
第一印象の良さが光ります。
会社という堅苦しさを感じさせません。ほんわかな雰囲気が伝わってきて、ぬくもりを感じさせてくれます。
不思議なんですが、何か「となりのトトロ」のイメージを思い浮かべてしまいました。

 今日も新しい発見がありました。
定期的に現場見学会を開催しているこの会社の現場を見せてもらいました。
せっかく完成した自宅を見せてくださったお客様の自宅を汚してはいけません。
 見学者の方々はみんなそういう配慮で手袋をしてもらうのですが
「あっ、可愛い!」見学会に来場されるお客様も喜びそうな手袋が置いてありましたよ。

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 どうですか。
見学会にこんな手袋が置いてあったら・・・。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 「みやざき中央新聞」ってご存知でしょうか?
その名のごとく宮崎市に本社を置く小さな新聞社なのです。
・・・が、きらりと光る、あるいは心温まる内容で「知る人ぞ知る」存在感のある新聞です。
 1月に4回の発行ですが、すでに2406回の発行があり昭和30年3月から継続されています。

 友人である飲食コンサルタントの田中司郎さんがお勧めしてくれました。
田中さんにはいつも感心します。
いい情報を人より早く知っているところがすばらしいですね。

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 見本紙が送られてきましたが、感心したのは直筆のお礼状が添えられていたこと、誠意を感じることができました。
 田中さんが勧めてくれるだけありますね。(さすがです)

  新聞の記事の中に「もう自粛をやっている時ではない!自粛を自粛する時が来た!」という文章がありました。
 まさに同感です。

  大変な人たちのためにも、我々は平常心を持って日常的なものに取り組む必要があります。
 お金が循環すればモノも循環します。
 元気な日本の再建をするために、普段の生活をしていくことが重要ですね。
 政治も地方の時代、新聞も地方発の新聞がおもしろい時代かもしれません。