8月19日高校野球「県岐阜商 対 横浜」を観戦中の僕にラインが入ってきました。
「加藤さん、県岐阜商よく打ちます。この分だと春の優勝校横浜に勝ちますよ、横山君も素晴らしい守備です」
コンサルタント仲間の田中司朗さんからです。
すぐさま返事、
「眼を皿のようにして観てます」「三重の津田学園の分まで頑張って勝ち続けて欲しいものです」
田中さんが三重県出身であるからの僕の返事なのですが、3回戦では横浜が5対0で津田学園に勝利しています。
僕「16年前、従妹の子供が県岐阜商でベスト4まで勝ち進んだ時の感動を思い出します」
田中さん「もう泣ける試合ですね、素晴らしい!!」
「凄い試合です。感動しています」

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実は、この日の中日新聞の朝刊では横浜が完全有利と在りました。
僕の意見はというと…いや高校野球はわからない、県岐阜商が地方大会の時の打撃が今日の試合で発揮されれば十分勝機はあるはず…と思っていました。
…とは言うものの何と言っても横浜高校は春の選抜大会の優勝校、春夏の連覇を目標としてこの大会も戦っているのに違いありません。
また多くの今回の優勝候補予想は横浜、京都国際付属、山梨学院、沖縄尚学といったところが殆どで、県岐阜商はそこには上がってはいませんでした。
但し抽選で強豪のいないゾーンに入ったことで個人的には準々決勝までは順調に勝ち進めることが出来るのではと思っていました。

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県立岐阜商業高校、今年からユニフォームを変えました。
これは多くの参加校で実行された現象です。
暑さ対策という事もあると思いますが、今までの黒っぽい感覚のユニフォームから白を基調にしたイメージへの転換です。
県岐阜商のソックスには4つのラインが入っています。
その理由はというと、春3回、夏1回の計4回の全国優勝を刻んでいるのです。
甲子園での勝利数は先回の大分明豊高校の勝利で甲子園通算勝利が90勝、中京大中京、竜谷大平安、PL学園に次ぐ第4位の実績です。
また公立高校として、その勝利数は全国トップの結果を残しています。
今回のベスト8の中でも勝ち残っているのは公立高校は岐阜商だけでした。
ただ最近は従妹の子供が活躍した16年前のベスト4が最高成績で、残念ながら戦後は優勝経験がありません。
岐阜商業高校のOBの鍛治舎巧氏が昨年まで監督をしていましたが、今回からは藤井監督に代わってまた違った印象もありました。

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準々決勝での対戦相手が優勝候補の横浜高校という事で果たしてどこまで食い下がることが出来るか…せめていい試合をしてほしいという思いでしたが、ところが選手たちは臆することなく岐阜商ペースで試合が進んでいきました。
驚くほど打撃が活発です。
横浜高校のピッチャーの速球に対応して、バットを短く持って力強く振っています。
これはこれはひょっとすると勝利するのでは…ところがどっこい、終盤8回に追い付かれてしまいました。
流石は横浜高校です。
そして試合はタイブレークへ、10回表に横浜高校に3点入れられた時にはもはやこれ迄かとか覚悟もいたしました。
ところが10回裏なんと3点を返し、11回にサヨナラヒットで劇的勝利を掴みました。
何ともドラマチックです。

田中さん「もう泣ける試合ですね、素晴らしい‼」
「凄い試合です。感動しています」
田中さん「おめでとうございます、凄い試合でした。感動しました」
「このまま優勝してほしいですね」
「素晴らしい試合でした。戦前の予想を覆す最高のゲームでした」

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田中司朗さんは熱い人です。
僕とはコンサルタントになってからのお付き合いですが、情熱家で定期的に一緒になって月1回程度の勉強会をしています。
彼は飲食関連のコンサルタントで業種は異なりますが、色々と良い刺激を与えてもらっています。
最近は中国の食の経営者に対して日本のおもてなし(ホスピタリティ)を学んで頂く勉強会を開催されてもいます。(素晴らしい事です)
コンサルタントとして、またどことなく情熱の炎が燃えたぎるところがお互い惹きつける所ではないかと感じています。

いつもどこかで感動を求めている、人を感動させたい、会社を感動の場にしていく・・・。
コンサルタントの使命は情熱を持って人の心を燃えさせることではないでしょうか。
お陰様でまだまだ体の中を熱い血潮が流れているようです。
感動シーンを見て自分の中でモチベーションが上昇してくるのがなんとも嬉しい限りです。
コンサルタントの仕事にはこの情熱が不可欠です。


今日の大熱戦は僕たちの魂を熱くさせてくれました。
来る準決勝・決勝も感動を与える素晴らしいゲームを期待したく思います。
「頑張れ!!球児たち」
「栄冠は君たちに熱く輝きます」