仕事の前に新聞に目をやります。
チェックインの際に「読売新聞」と地元の新聞のどちらが希望ですかと聞かれました。
すぐさま二つ返事で地元紙をお願いしました。

 「福島民友」と言います。
何か独特の香りを感じます。
このエリアは歴史的には会津藩の白虎隊のイメージもあります。

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 地元紙には温かみもあります。
えっ、こんな記事が・・・といったものも掲載されていたりします。

 時代とともに、日本の中で同じ風景の広がりが増えている感じもしますが、個性あるものや一種独特の姿を目にすると、心が和むことがあります。

 地方の新聞にもそれを感じることもあります。