3年ほど前から連載している「住宅産業新聞」の「情熱コンサルのやる気アップ作戦」に、僕が東京の支店長時代の思い出を書かせていただきました。
新入社員との朝のジョギングの思い出です。

 僕には新入社員は上司の愛情次第で必ず育つという「熱い思い」があります。
現実に直属の新人、20人のうち10人が1年で新人賞を取得し、トップ営業への道を歩み始めた実績があります。
そしてその思いは今のコンサルの仕事にもつながっています。

 今日、偶然に食事に入った行きつけのお店には写真のような張り紙がありました。
「新しい仲間のご迷惑、どうかお許しください」・・・・と。

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 そこには「マニュアル通りの形だけの接客ならば早く身につけることができるかもしれません。でも私たちはお客様に満足いただくことで、自らも喜びを感じ、そして成長できること、心を育てる、人を育てる、昔ながらの教育をいたしております。・・・・・」と書かれてありました。

 新人を思い、新人を育てる・・・・店主の思いを垣間見たように思いました。