社員が楽しみながら仕事ができるシステムができたら・・・・
そして業績アップが可能になったなら・・・・・
サラリーマン時代、支店長を10年経験しましたがそんなことをよく考えていました。

 そうして考えたのが写真にある様々なゲーム感覚のキャンペーンでした。
「相撲」から始まり「サッカー」そして「プロレス」「カーレース」「オリンピック」果ては「戦国時代」から「西部劇」他まで。

null

 営業の個人戦から始まり、チーム戦、だんだんと広がりを見せて社員全員対象のゲームへと広がっていきました。
そうしてそれと共に、業績もアップしたのですからゲームの効用は実際多大でした。

 実はそういう仕事をゲームにしている会社があるのです。
業務内容をゲーム化して考える、まさに僕の発想と同じ感覚です。

 ネット上で企業PR代行を行うバリュープレスという会社です。
社長がゲーム好きということから出発したのだそうですが、職種別の評価を均一化したいという狙いからだそうです。
確かに一般には営業の評価は実績で判断されますが、総務や経理などの職種は客観的に評価しづらい。
それを統一の評価基準である経験値に換算することで各自の貢献度を明確にする・・・というもの。

 詳しくはわかりませんが、個人的には大賛成、もっともっと業績アップのために、仕事をゲームとして取り入れるべきでは・・・・。