愛車、レクサスです。
実は車購入の際、この車はまったく購入のつもりがありませんでした。
むしろB社やH社の車に魅力を感じていたのです。

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 偶然レクサスのショールームを訪ねた際、たまたまその日の僕のいでたちはTシャツに短パン、ラフな格好で顔を出したのですが、何やら堅い雰囲気、警備員がいて、相手をしてくれたコンパニオンも対応は良かったものの、リラックス状態にはなりません。
レクサスを買うのは辞めようと思って自宅へ帰ったのです。
 
 ところがです。
自宅の前で一人の人間が立っていて「お帰りなさい」と挨拶するではありませんか?
「どなた?」と尋ねると「レクサスのHです」とのこと、営業マンが自宅前で待機していたのです。
その対応の早さに一本とられたという感じでした。

 つい自分自身の営業マン時代を思い出し、そのスピード対応が気に入ってしまいました。

 不思議なものです。
営業とはある種の感動を必要とするものなのです。