住宅会社の営業だった時、この日、この折衝が勝負時と決断したときには服装も考えた。
・・・とは言ってもスーツはほとんどがダーク色、明るい色のスーツは残念ながら持ち合わせていない。

 そこでネクタイで変化をつけた。
赤い色のネクタイを身にしたのだ。
「赤」という色はエネルギッシュな印象を与える。
自分の気持ちを強く顧客に訴えたいときにはうってつけだ。

 というわけでこの日の僕は「赤」のネクタイを締めての講演です。

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 自分の気持ちを強く受講者に伝えたい時にはこの色がベストですね。
「情熱コンサルタント」を自称する僕にはぴったしのカラーでは無いのかと・・・。

 ちなみに「黄」は明るさや協調性を、「青」は信頼感や、誠実性をアピール、「緑」は安心感や穏やかな雰囲気を演出、「茶」は冷静さや落ち着きを出したいときに使うと良いと言われています。