列車の車内広告に積水ハウスの「まちなみ参観日」がありました。

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最近はほとんどの住宅メーカーが分譲地売りが多く、業績の半分以上は分譲地の売り上げから計上されています。

ミニ分譲をやめて環境面での充実を図り、付加価値を高めて分譲地を販売するといった手法をとっていて、地元のデベロッパーとの差別化を図っているようです。

 この「まちなみ参観日」は「住まいの参観日」のシリーズ化といえるでしょう。
僕が仲間と一緒に考案した「住まいの参観日」が形を変えているのですが、何か親しみが持てます。
気軽にどなたにも見ていただきたいという願いと「住まいの参観日」の定着したイメージを活かそうという発想からのネーミングといえます。

 期間も「住まいの参観日」の2日間ではなく、長いスパンで見学していただこうという企画でした。
たくさんのお客様に見学していただければいいですね。