仕事先へ向かう地方の列車内です。
偶然列車の一番前に乗車しましたが、すぐ前が運転席、興味もあって運転手さんの動きを観察する機会を得ました。

 到着と出発、分刻みどころか、秒刻みで動いていきます。
「す、すごい」と思ったのは1秒の狂いが無かったこと、時間との戦いが演じられていました。
まさに感動でした。

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 声をしっかりと出す、手の動きをしっかりとつける、上司が見ているわけでは在りませんが乗客の安全の責を負っているという意思表示の表れです。

 我々の日常も見習うところが多い・・・と実感いたしました。