あるホテルの1室です。
このホテルの会員である僕は普通の宿泊客の方と違って特典があり午後1時がチェックアウトタイムです。
部屋のドアに「起こさないで下さい」のシールを貼って部屋にこもって新聞原稿を書いています。

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 部屋の外には大都会が広がります。
全くの別世界のような思いです。

 作家の気持ちにほんのちょっとだけ近づけたような感じになっています。
刻々と時間が過ぎていきます。
時間との戦い、パソコンに向かって集中している僕がいます。