宅配のピザも結構ですがJRも列車へのお届け弁当を始めています。
写真のお弁当、その名も「ゆめ花火」といいまして名前も季節感たっぷりなのであります。
このお弁当、何と季節によってネーミングが変わります。

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 春は「春小町」、夏になると「ゆめ花火」、秋には「秋露のささやき」、そして冬には「富有の華」というふうに・・・。

 国産有機認証米を使い、合成着色料は一切使わないお弁当で気になる価格は1300円。
お届け弁当という付加価値が価格にも反映されているようですね。
夏の吹き寄せ弁当として人気を得ているお弁当なのであります。

 そう言えば住宅コンサルタントとしてよく話す内容で宅急便業界の1日当たりの面談件数、何と70件~230件、住宅業界の営業の訪問件数1ヶ月分を彼らは1日でこなしてしまうのです。
 エリアの熟知が会ってこそ出来る技でもあります。