仕事の合間を縫って浅草にやってきましたが、お目当ての「東洋館」の前は長蛇の列・・・「すごーい」のです。
団体さん達が開場はまだかと首を長くしてお待ちかねでありました。

 満員で入場をいったんは諦めたのですが、いざ入場口で尋ねてみると5人ぐらいは入れそうとのことでラッキー・・・・。
なんと一番前の真ん中の席が空いていました。またまたラッキーです。

 タイムリーな話題で賞味期限切れの魚を売るコントを「チャーリーカンパニー」が見事に演じます。(もう最高です)
「東洋館」には隠れたスターがいます。ここで活躍したビートたけしのような存在が突如現れるかも知れません。
かつて一世風靡した「はたけんじ」や「モダンカンカン」も出てきて、また「チャーリーカンパニー」の日高てんが突然乱入したりして会場は大爆笑、超満員の観客は大喜びでした。
 この「東洋館」は客席と舞台とのやりとりもあって面白さが違います。

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 立川龍志の落語は聞かせましたね。
人情味のある噺は本当に良いですね。
 
 珍しいのこぎり音楽もユニークで結構でございました。