3日間連続で東京近郊での仕事です。
宿泊先は水道橋野駅から3分のところ、何だか懐かしい学生時代がよみがえってきました。その理由はと言うと、夕方からホテル周辺を散策したのですが・・・懐かしいお店に出会ったからです。

 そのひとつは「いもや」とんかつのお店と、てんぷらのお店がありますが、全く昔と変わらない形で営業されていました。のれんも昔のままです。
学生時代、安くて美味くて、なおかつ大盛りでこういったお店が嬉しかったものです。

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 ついついお店に入ってしまいました。
今もなおお客様はいっぱいです。
忙しそうに仕事をしている頑固なお店の方々の姿も一緒でした。
変化していくことの重要さもありますが、変わらないで継続し続ける素晴らしさもありますね。

 ご飯の量も、昔と変わりません。味もいいですね。
確か、大盛りでもご飯を残さず食べれば料金は一緒でした。
・・・残したらお叱りを受けそうで残さず頂きました。(お腹いっぱいです)
お客さまも様々な年齢層でおそらくは、常連さんばかりなのでしょう。

 昔からの常連さんと、新しく常連になった人達・・・って感じですね。
 もっともっと続いていってほしいお店です。