住宅会社の営業の生産性が落ちています
昨年は1人当たり年間の契約数が5棟と言ったところです。
僕が入社したころには「1棟極楽0地獄」という言葉がありました。
毎月契約することが当たり前とされていたころの言葉です。
明確でした。
毎月とにかく契約することが営業の義務でした。

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 ところが現在営業の生産性はよくて2月に1棟です。
ということになると、今まで以上に契約前の一つ一つの顧客との折衝状態が重要となってきます。
徹底的にプロセス管理が重要となるわけです。
上長の営業行動への毎日のしっかりした検証が必要となるわけですね。

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 そんなチェックのための書類が数多くあります。
今、全国の様様な住宅会社を巡って思うことはかつての我々の営業活動が随分と高いレベルにあったということです。これらは財産ですが、頑張ろうという会社に伝授していきたいですね。
プロセス管理、しっかりとしていきたいものです。