仕事と自分の時間のいわゆるONとOFFの切り替えを大切にしています。

 高校時代、寺山修司の「書を捨てよ、街に出よう」や、小田実の「何でも見てやろう」に影響をされました。
無銭旅行やヒッチハイクで日本全国の旅を始めたのもこのころです。
書斎に閉じこもって・・・・というより部屋の外へ出ていくことが好きなんですね。

 この日も雰囲気的に好きな浅草へ顔を出しました。
ここはまた外人さんたちや観光客が多いのも特徴ですね。

 浅草演芸ホールや東洋館に入って芸人さんの話芸を参考にさせてもらうなんてこともあります。
東京は上野の鈴本演芸場、池袋演芸場、新宿の末広亭の4か所で年中無休で演芸をやっています。

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 浅草演芸場は昭和39年にオープン、落語が中心ですが、漫才・漫談・コント・モノマネ・曲芸・マジック・紙切り・・・・・なども行われています。
浅草界隈は街を歩くと芸人さんたちにふと出会ったりもして飾りのない独特の雰囲気があります。
ここは気さくで自由な風が吹いています。