カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
しばらく神宮球場に足を運んでいませんでしたが、東京出張の隙間時間を見つけて学生時代にタイムスリップです。
優勝は逃したものの、今シーズン最後の母校法政と明治の2回戦、天気が傷れそうな状況の中バックグラウンド席で観戦です。
試合は拮抗していましたが、明治が最初に1点を先取、明治大学の応援席が活気づきます。
今日の敵とはいえ、明治の校歌や応援歌も個人的には大好きです。
僕の中では法政が何とか逆転してくれると信じていました。
特に学生時代のクラスメイト北原君(神戸・神港学園監督)の教え子である新1年生伊藤諒介君に期待を持っていました。
なんといっても伊藤は高校通算94本のホームランを打ち清原や中田以上の存在なのです。
あの小さな体(172センチ)のどこにそんなパンチ力があるのかと不思議なのですが、昨日神宮球場で初めて明治のエース野村投手から第1号のホームランを打ちました。
今日もと期待しての観戦でしたが、8回伊藤の打順がやってきました。
そしてなんと昨日に続いてのホームラン、「すごーい、やったぁ」逆転で3対1、にわかに法政の応援席が活気づきました。
気がつけばいつの間にか僕も応援席に移動していました。
若き後輩たちと一緒になって母校の校歌を声高らかに歌っていました。
♪進取の気性 質実の風 青年日本の代表者 法政おお我が母校 法政おお我が母校
スポーツ観戦はいいですね。
モチベーション・アップの源でもあります。
優勝は逃したものの、今シーズン最後の母校法政と明治の2回戦、天気が傷れそうな状況の中バックグラウンド席で観戦です。
試合は拮抗していましたが、明治が最初に1点を先取、明治大学の応援席が活気づきます。
今日の敵とはいえ、明治の校歌や応援歌も個人的には大好きです。
僕の中では法政が何とか逆転してくれると信じていました。
特に学生時代のクラスメイト北原君(神戸・神港学園監督)の教え子である新1年生伊藤諒介君に期待を持っていました。
なんといっても伊藤は高校通算94本のホームランを打ち清原や中田以上の存在なのです。
あの小さな体(172センチ)のどこにそんなパンチ力があるのかと不思議なのですが、昨日神宮球場で初めて明治のエース野村投手から第1号のホームランを打ちました。
今日もと期待しての観戦でしたが、8回伊藤の打順がやってきました。
そしてなんと昨日に続いてのホームラン、「すごーい、やったぁ」逆転で3対1、にわかに法政の応援席が活気づきました。
気がつけばいつの間にか僕も応援席に移動していました。
若き後輩たちと一緒になって母校の校歌を声高らかに歌っていました。
♪進取の気性 質実の風 青年日本の代表者 法政おお我が母校 法政おお我が母校
スポーツ観戦はいいですね。
モチベーション・アップの源でもあります。